狭い場所には、手持ちスタイルがオススメ!
デザインも大事ですが、掃除機ですから肝心の集塵力が気になるところ。そこで、フル充電の状態で掃除をしてみました。標準モードで運転開始。パワーとしてはやや弱め。「吸ってる!」と実感が欲しいなら、ハイパワーがオススメです。そこで、ハイパワーで運転続行。約14畳のLDスペースと6畳の和室を掃除しました。定番の、本体をコロコロ引きずるキャニスタースタイル以外に、ハンドルを持って吸い込みながら動けます。特に、階段や洗面所などでは、この手持ちスタイルが便利だと感じます!
掃除開始後、約12分。まだまだハイパワーで運転可能です。続けてすき間ノズルで、ソファの下や押入れの敷居を掃除していると、ハイパワーから標準モードにパワーダウン。この時点で約15分経過。その後、役1~2分で電池切れとなりました。充電池の残りが少なくなると、自動的にパワーが落ちる仕組みとなっているので、「もうすぐ電池切れ!」と解り便利なのかもしれませんね。
15分間で集めたゴミはどれくらい?
では、ダストボックスに溜まったゴミを確認してみましょう。その前に、ダストボックス周りの構造をご紹介しておきましす。- ■ダストボックス
■フィルター
■ゴミの捨て方
■ダストボックスのゴミ
以下の写真をご覧下さい。充分に集塵されているのがお解りいただけますでしょうか?黄色いフィルター部分にもしっかり細かいホコリがキャッチされています。ちょっと掃除をするには、充分の集塵力があると思いました。
こまめにメンテナンスをして、いつでもスタンバイ!
サブクリーナーの一番大事な点は『いつでも直ぐに使える』ということ。掃除機は収納してしまうから、ついつい出すのが面倒になってしまうのです。是非、出したままでスタンバイして下さい。その点、この“uzu”なら出しっぱなしOKではないでしょうか?気づいたときに気になるところをスポット的に掃除をすれば、部屋をキレイに維持できますよ!
いかがですか?細かい使い勝手では、満点と言う訳にはいきませんが、デザインがキレイでさっと使える“uzu”は、「部屋をキレイに維持したいけど、生活観のある機器が露出するのはちょっと...」と思う人にオススメのクリーナーですね。インテリアにこだわるあなた、スタイルストアを覗いて見てください!
【参考サイト】 スタイルストア
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