注目の仕上がりチェーーック!
それでは、いよいよ仕上がりチェックです。汚れ落ち・臭い・シワの度合い・縮みなど、いろいろな視点でみていきましょう。各アイテムについて気になった点を【◎絶賛!○問題なし△今ひとつ▲問題アリ】の4段階で表示してみました。ご覧下さい。-
■綿Tシャツ---汚れ落ち◎・臭い◎・シワ△
いずれのシャツも、汚れ落ち・臭いともまったく問題なし。首まわりの汚れも、汗くさい臭いもすっかり無くなっています。気になるのが、シワ。これは子どもの普段着なので、このまま着せてしまえますが、大人が着るとなると、ちょっと気になるレベルです。Tシャツにアイロンを掛けることは避けたいと思う人は、乾燥の仕方を工夫する必要がありますね。
■ジュニア用・綿100%ズボン---乾き○・シワ△
もともと汚れがひどい物ではないので、こちらは乾きに注目。比較的厚手の衣類なので、やはりポケットなど生地が重なっている部分は、若干ですが乾きムラが残りました。しかし、もう一度乾燥しなくてはならない程ではありませんので、しばらく放置しておけば大丈夫でしょう。シワについてはTシャツ同様、子どもの衣類ならOKレベルというところでしょうか。
■くつ下---汚れ落ち◎・乾き◎・シワ◎
くつ下に関しては、ガイドは満足でした!大人の普通汚れは問題なくキレイになっていましたし、子どものひどい汚れも、揉み洗いやつけおき洗い一切なしで、ここまでキレイになっていれば、上出来と言えるでしょう。これならお子さんの泥んこ汚れも期待できそうですね。
右(洗濯後):プレケアなしでここまで汚れが落ちればOK!
■綿100%のカジュアルシャツ(男性用)---汚れ落ち◎・乾き◎・シワ▲
まずは汚れ落ち。襟首の汚れも、洗剤をしみ込ませたり揉み洗いをするなど、プレケアは一切していません。1回着ると襟首は汚れますので、この程度きちんと落としてくれると大変楽だと感じます。
右(洗濯後):汚れの首輪は残っていません。
次はシワ。ご覧の通り、乾燥機後ではそのまま着るのはちょっと無理。アイロンが必須となります。普段、天日干しならそのまま着てしまえるため、これは吊るして干した方がよいかも...と感じた1枚です。
右:天日干しでの仕上がり。ガイド宅ではこのまま着てしまいます!
仕上がりチェックはまだまだ続きます!>>