お掃除のしやすさはエアコン選びの気になるポイントですが、『内部クリーン機能』は、メンテナンスはもちろん、空気質の向上も兼ねた機能で好評です。ことしは、ほぼ標準装備と言えるほど、搭載される機能となりました。
運冷房・除湿の転終了時に自動（一部手動）で、エアコン内部を乾燥してくれます。これにより、内部はいつも清潔で、カビや汚れが付きにくくなり、めんどうなエアコン内部のお掃除もぐっと楽になります。
さらに、いやな臭いや汚れが室内に出ないため、キレイな空気を保つことが出来ますね！実は、ただ乾燥するだけでなく、カビを押さえるために各社独自の方法を採用しています。以下がその一覧です。
| メーカー | 内部クリーン |
|---|---|
| SANYO | UV（紫外線）・除菌 |
| SHARP | 除菌イオン |
| ダイキン | マイナスイオン |
| 東芝 | プラズマ気流 |
| National | － |
| 日立 | 乾燥のみ |
| 富士通ゼネラル | UV（紫外線） |
| 三菱重工 | 酵素強力除菌 |
| 三菱電機 | イオンプラズマ |
◆お掃除嫌いの方にオススメの富士通ゼネラル「nocria」◆
フィルターの自動おそうじ機能があるのが、富士通ゼネラル「nocria」。エアコンが自分でフィルターそうじをしてくれるんです！コマーシャルでご覧になった方も多いと思いますが、エアコンが“あっかんベー”と言わんばかりにフィルターをベローっと出すあれです！200時間ごとに自動でフィルターが昇降し、ホコリをブラシで落とします。フィルターがでてきた時は、既にキレイになっていて、それを目で確認できるということです。「ホラ見て！おそうじしたよ！」と自己主張している様ですね。お掃除嫌いの方には、魅力の機能です！
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