都会のアトリエでアートの感性を磨こう！

都会でアート生活を楽しもう！

リフレッシュできる絵画教室は現代人のオアシス！

みなさん、お仕事モードから気持ちを切り替えたい時ってありませんか？ 最近はキャリアウーマンが増えて、仕事からなかなか気持ちを切り替えづらくなっている方も多いことでしょう。そんな働く女性にオススメなのが絵画教室です。なぜかって、日常の慌ただしさから離れて、自分の感性で思うがままの作品を描けるからです。自分自身と向き合い、イメージできたデザインを自由自在に描けたら、集中力もアップしてリフレッシュ効果が期待できますよね。

今回ご紹介するのは、オシャレで人気の高い恵比寿にある「絵画教室アトリエ・エビス」。会社帰りに手ぶらで通えて、描きたいモチーフを自分のペースで進められるお教室です。さらに、定期的に開催される展覧会では、自分の愛しい作品が出展できるそう。目標を持てると続ける楽しみがありますよね。でも、お教室の雰囲気ってどうなの? とか、絵画が苦手だけれど平気なの？ とお思いの方はご安心ください。次の項目では、体験レポートをお伝えいたします！

リンゴをどう描く!? 体験レッスンレポート！

ソフトパステルは鮮やかな色合いが特徴！

今回ガイドは静物コースの体験レッスンで、お馴染みのフルーツ、「リンゴ」を描きました。画材は、鉛筆・色鉛筆・パステルから選べます。ガイドはパステルに初挑戦しました。パステルとは、粉末の顔料を樹脂やゴムで固め棒状にしたもので、カラーバリエーションは、12色から200色以上もあるそう。
さて、レッスンがスタート！ リンゴをモチーフとして改めて見ると、置く角度や見方によって様々な表情があることを実感しました。どう描こうかは自分の感性のみぞ知る！ ガイドもリンゴを手にして、一回転させたり位置を変えてみたり……。決して左右対称ではない形や色を、自分の感性でデザインしていくのです。先生は、「見た目通りに描かなくても、自分が感じたリンゴのイメージを描くことが大切」と教えて下さいました。ガイドはこれ以上ない美味しいリンゴをイメージしました。まず輪郭を描いて、リンゴの表情を描いて……。徐々に形ができてくると、真っ赤ななかにもパステル特有の鮮やかな発色を活かしたくなり、赤系の色を5色も使ってみたり、重ね塗りをしてツヤ感のある赤を加えました。色をとりたい時は練りゴムを使います。そしてパステルのテクニックである、2つの色を指でこすって溶け合わせていく、「ブレンディング」を用いて柔らかな色合いにするように心掛けました。

ガイド作の「美味しいリンゴ」が完成～！

また、影をつけて立体感が出るように工夫しました。自然と手が軽快に動いていて、楽しみながら夢中になって描く事ができました。まさに、リフレッシュするのに最適なおけいこですよね。競い合うのではなく、自分らしいデザインに仕上がるよう指導して頂けるのも魅力の1つです。


次のページでは、楽しみながらアートの世界に浸れる、「絵画教室アトリエ・エビス」の特徴とお教室の詳細もお伝えいたします！