2007年秋開業するザ・ペニンシュラ東京は、帝国ホテル東京の目と鼻の先に建設中。このライバルを意識してか、2007年レストランの改修を終え、客室のリニューアルも継続中の帝国ホテル東京、今回、そのリニューアルフロアの「スーペリアルーム」に宿泊。
◆セキュリティエントランス
新たに導入されたセキュリティエントランス |
◆スーペリアのデザイン
「スーペリアダブル」の広さは42平米 |
スーペリアのお部屋からは、日比谷公園の緑を楽しめることで知られており、窓際に置かれたどっしりとしたチェアでお茶を楽しむことも出来ます。
窓に向かったライティングデスクでは、持参のノートパソコンとLANをつないで高速インターネット接続も可能で、コンセントも用意されたセイフティボックスでは、ノートパソコンを充電しながら収納できます。
バスルームの入り口が斜めにカットされているので圧迫感が感じられず、実際よりもお部屋が広く感じられます。