アフタヌーンティー体験今回は、ヨーロッパ調の隠れ家的雰囲気のホテルラウンジが素敵な、アグネス ホテル アンド アパートメンツ東京とホテル西洋銀座をご報告。
アグネス ホテル アンド アパートメンツ東京「TEA LOUNGE」
フィンガーサンドウィッチ、スコーン、プティケーキの三段。 |
ラウンジの営業時間は10~18時(ラストオーダー17時30分)。珍しく、営業時間中いつでもアフタヌーンティーセットをいただくことができます。
TEA LOUNGEはホテルに入って右側すぐ。平日の2時ごろ訪れましたが、東京とは思えないほど静か。雰囲気が良いため、大声で話すようなお客さんと一緒になることはほとんどありません。ソファー席に座りましたが、二人ではゆったり過ぎるほど広いスペースでお茶の時間を楽しむことができました。
アフタヌーンティーセット(1,800円)は、TEA LOUNGE営業中いつでも注文することができ、飲み物はメニューの全ての中から選ぶことができます(ハーブティ・ロイヤルミルクティ・チャイの場合は+200円)。
贅沢にアッサムCTCを使ったロイヤルミルクティーのおいしさに感動。 |
さてティースタンドには下段から、フィンガーサンドウィッチ、スコーン、プティケーキの三段。フィンガーサンドウィッチは、野菜とハム、チーズ、トマトが入り、ブリオッシュのようなしっとりとした贅沢なパンが特徴。
プレーンとチョコチップの2種のスコーンはとても素朴な味で、いちごジャムとクローテッドクリームが添えられます。このスコーンはロイヤルミルクティーにぴったり。そしてプティケーキは、クレームブリュレ、ガトーショコラにフルーツ(いちご、ラズベリー、ブルーべリー)が添えられます。こちらは日替わりで、日によって変わるそうです。
クレームブリュレはこくがあってなめらか。久しぶりにおいしいクレームブリュレに出会いました。残念ながら、テイクアウトコーナーはないのですが、あれば絶対もう一つ買っていたぐらいです。
私よりも妻のほうが感動したアグネス ホテル アンド アパートメンツ東京のアフタヌーンティ。女性が心地よく過ごせるラウンジです。隠れ家ムードがただようホテルなので、静かに読書も素敵です。
ちなみに、土・日・祝日を中心にイベントなどの関係で営業時間が変わる事があるので、ホテルのオフィシャルサイト、レストラン&バー - ラウンジのページにある営業時間カレンダーを確認して訪れると安心です。