夏に大活躍の防水デジカメ!

夏とくれば海にプールに川遊び。水辺でデジタルカメラが活躍することも少なくない。
そんなときに持っていて安心なのが防水の施されたデジタルカメラだ。
しかし、一口に防水と言ってもさまざまな区分があることをご存じだろうか。
といったわけで、知っておきたいことがあるのでいくつかご紹介しておこう。


詳細はこちらの記事を参照していただきたいが、この一覧で防沫とされているJIS IPX4(旧JIS保護等級4級)はいわゆる生活防水である。いわゆるお風呂で音楽、あるいはお風呂でDVD鑑賞というような製品はIPX4対応であることが多い。
そしてIPX7~8が規格上の『防水』となっている。

デジタルカメラに用いられているものはこのIPX4とIPX8が多い。
オリンパスが熱心に防水型のデジタルカメラを発売しているが、その中ではμ770SW、μ725SWがIPX8に単体で対応している。

μ770SWは10mもの水深に耐えられる本格派。

その他のμシリーズ(現行機種ではμ780、760)はIPX4対応の生活防水となっている。
さて、IPX4の『生活防水』とIPX8の『防水』ではなにが異なるのか。

IPX8は水の中に入れることを想定したものとなっているのだ。
つまり、IPX4の『生活防水』では水中での撮影、つまり水圧にさらされることを想定していないということになる。

このように厳重な防水処理が施されている。

サマーレジャーであれば、IPX4対応のデジカメは海辺やプールサイドでの使用を想定している。
IPX8対応のデジタルカメラは実際に水の中に持ち込んで撮影ができるということだ。

このあたりをしっかりと把握していただきたい。
IPX4対応のデジタルカメラを水につけてしまうと、メーカーが想定した使用方法でなかったということで保証期間中でも修理費用を請求されてしまうからだ。

さて、とはいったもののサマーレジャーのためだけに防水デジカメを購入するというのは、ちょっとはばかれるという読者も少なくないのではないだろうか。
実は手持ちのデジタルカメラを、防水デジカメにする手段もあるのだ。
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