レタッチにせよ、データの確認にせよ、CD-R等に記録してあるデータよりもハードディスク上のデータが圧倒的に高速なのだ。
たとえば手元にあるCD-Rに格納した303枚の画像データを『IrfanView』でサムネイルを表示してみるとしよう。ざっと1分45秒ほどかかった。
それがハードディスクに格納しておけばわずかに33秒で済んでしまうのだ。
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筆者のように年に数百GB単位で撮影をするユーザーはどのようにデータを管理しているのか? ほとんどの読者にとって参考になっていないような気もするものの、ずばっと公開!
清水 博之
デジタルカメラ ガイド
カメラとの付き合いは20年以上。銀塩カメラから始まり、デジタルカメラまで、幅広い知識を持つ。ライターとしても10年以上の経歴を持ち、本や雑誌、Webサイトなどで、デジタルカメラのレビューや選び方などの解説記事を執筆。フィルムカメラの良さもまだまだ捨てがたく、両方の動向をウォッチし続けている。
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