キャップは対象外
ボトルが収まった容器。ひょいと自分で持ち上げて、コンテナまで運ぶ。 |
大量のボトルがおさまった容器は、まったく重くはなく、それごとコンテナの入口まで持っていくように言われます。数名の方が先にいたので、並んで待つこと3-4分。すぐに順番が来ました。外はとてもよい天気。山側に虹が出たりしておりました。
支払い時に数を自己申請。デポジットが返却されます
30本です、と自己申請。1ドル50セントを引き換えに受け取りました。 |
100本を越える量を持参した場合は、1本ずつ数えるのではなく、重量で計算され、規定の換算表に従った料金が換算されます。でも、300ミリリットルのペットボトルでも、カンでも、1.5リットルのボトルも皆、同額の5セントなので、重量制がどうフェアに計算されるのか、あまりピンときませんでした。
何はともあれ、このような換金センターがワイキキ内にあると、旅行者の方々も簡単に利用できて良いように思いました。彼らは購入時に5セント払うけれど、結局、換金のチャンスもないまま、ハワイを去ってしまいますからね。
ハワイのリサイクルについては、いろいろ計画もあるようですので、折を見てレポートしていきたいと思います。
【関連情報】
オールアバウト「ハワイで暮らす」ハワイの最新リサイクル事情
オアフ島の換金センター案内(PDF)
ホノルル市のリサイクル・プロジェクト「オパラ」公式サイト