Studioの製品デザイン
Studioのカラーバリエーション
Studioの等高線風デザイン
筐体のキーボード面は等高線風のデザインになっている。 天板も同じデザインなのはグラファイトグレーだけで、それ以外のカラーは単色だが、手触りのよい感触の塗装が施されている。 店頭でも展示販売されると言うことなので、天板のカラーだけではなく手触りも確認してみるのをおすすめしたい。 等高線風デザインは、HPのPavilionシリーズを意識していると思われるが、カラーモデルの天板はHPとは大きく異なっている。見た目で選びたい方は、天板カラーや、サイドのデザインなどを他機種と比較するのがいいだろう。
好みにもよるが、光学ドライブがスロットローディングになっているのも、個人的にはトレイが邪魔にならないので好きだ。
17型はテンキー付き。15型は右横にページダウンキーなどがあり好みによるが使いにくいと感じる方も。 |
価格(税込)は
15.4型のIntelモデルのプレミアム構成時に99,980円、プラチナ構成で117,980円
15.4型のAMDモデルではプレミアム構成で79,980円、プラチナ構成で104,980円
17型は139,800円、プラチナ構成で144,980円となっている。
最小構成時やパッケージディスカウント時にはさらに価格は下がるが、Inspironシリーズとの価格差はほとんど無い。
各ブランド毎にデザイン以外での差別化はどうなっていくのだろうか。今後のInspiron戦略、XPSがどの程度高機能になるのかなど、DELL製品の今後が気になる新ブランドの発表となった。
[上倉 賢]