英語キーボードモデルを購入できるメーカー
先ほど紹介した方法は、自分で交換してしまうという特殊な方法ではあるが、最近は英語キーボードを選べるメーカーも増えている。
東芝
以前から英語キーボードを選べる代表的なメーカーとして東芝ダイレクトPCがある。昔からのマニアックなユーザーにはおなじみのTECRAやPORTEGEという名称がついた海外モデルを購入できる。ただし、英語OSモデルも多いので注意してほしい。
SONY
Sony Style のオーナーメードでは、限定でB5ノートから始まったようだが、今では多くのA4ノートでも英語キーボードが常に選べるようなっている。
英語キーボードは価格が高くなるようだが、多少価格が上がっても常に使うキーボードが自分好みの配列であることは重要だ。
DELL
以前は一部の企業向けモデルだけ選択できたが、現在ではほとんどすべてのノートパソコンで英語キーボードを選択することができるようになっている。
Apple
英語キーボードのこだわりがPCユーザー以上にあるのがMacユーザーだ。
Appleについて個人的な記憶は定かではないが、英語キーボードは以前から選べるようになっている。Apple Store でBTOすることでUSキーボードを選択可能。