最近のノートパソコンは機能が向上していますが、営業マンの場合、最新のパソコンを活用することで、どのようなことが可能でしょうか? それを実現するためにはどのような機能が必要か、営業マンの一日の行動から、どんなことが出来るのか調べてみましょう。
営業マンの1日のスケジュール例
9時半より10時まで社内の打ち合わせ
10時30頃の新幹線で新大阪へ
14時より大阪の取引先で商談
15時30頃の新幹線で東京へ
18時30頃帰社
営業マンの場合、社内よりもこの例のように、社外にいることの方が多いでしょう。
車を自分で運転して営業している場合、移動中にパソコンを使用するということは出来ませんので、車を止めて休憩中などに使うしかありませんが、電車などで移動する場合、移動時間はほぼ全てパソコンを使い活用することが可能です。
今回の例で、活用出来るのは
打ち合わせ中(社内)
新幹線での移動時(移動中)
商談中(取引先)
の合計 6~8時間ほどでしょうか。
打ち合わせ中や商談中に使う必要はありませんし、移動中は同僚との打ち合わせに使いたい場合もあるでしょう。しかし、そういった用事がない場合、居眠りや、読書に費やすよりも、パソコンを使い時間を有効活用することで、勤務時間の短縮など、時間を効率的使うことが出来ます。
バッテリ駆動時間の長い 松下 Let'snote T4
パソコンの活用シーン
営業マンの場合、以下のような状況で活用可能です。
- メールなどを出先でも送受信する
- 重たい紙の営業資料を全てパソコンの中に入れる
- データを光学メディアに記録して顧客に提供
- 移動中、出先でも移動事務所として活用する
- 余暇時間の活用
それでは各項目を詳しく見てみましょう。