現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、2026年10月12日に回答があった北海道在住79歳男性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:tomechan
年齢性別:79歳男性
同居家族構成:本人、妻、長男
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:北海道
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:1200万円
世帯の預貯金:300万円、リスク資産:10万円
これまでの年金加入期間:不明
現在受給している年金額(月額)
老齢基礎年金(国民年金):6万3808円
老齢厚生年金(厚生年金):12万4121円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
そのほか(企業年金や個人年金保険など):なし
配偶者の年金や収入:102万円(年額)
「足りない分はアルバイトの収入から補填(ほてん)」
現在の年金額について満足しているか、の問いに「どちらでもない」と回答したtomechanさん。その理由は「なんとか生活していけるが、将来に不安を感じている」からとあります。
ひと月の支出は「28万円」で、足りない分は「毎月アルバイトで得た収入から補填」しているそうです。そのアルバイトは「新聞配達やメール便の配達。新聞配達は週6日、メール便の配達は週4日くらいで、稼ぎは月10万円くらい」とのことです。
「外食や旅行はしない。食品は安いスーパーで」
日ごろの節約については「食品はできるだけ安いスーパーで、安いものを購入するようにしています。外食や旅行はしません」とコメント。
2026年に入って負担が増えたと感じるのは「食品の値上がり」。一方で「水道光熱費はなかなか削れません。健康に影響しますので」とあります。
よく利用する店は食品スーパーの生鮮市場。老後の味方は生協の衣料品売り場で「とても安いです」と話します。
「アルバイトをしているので意外と毎日充実」
現役時代を振り返ると「ゴルフ三昧や海外旅行など、散々浪費しました。老後に向けて、もっと蓄えておけばよかったと思っています」というtomechanさん。「蓄えがあまりないので、将来の生活が不安です」とあります。
一方で、年金生活に入って予想外だったのは「アルバイトをしているので、意外と毎日充実している」こと。最後に年金生活での楽しみを尋ねると「ガーデニングや読書など、時間に比較的余裕があるのでゆっくり楽しめます」と語られていました。
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