All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年8月24日に投稿があった、岡山県在住77歳男性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:まこと
年齢性別:77歳男性
居住地:岡山県
家族構成:本人、息子(46歳)
住居形態:賃貸
雇用形態:パート・アルバイト
年収:100万円未満
現預金:0円
リスク資産:0円
「年金額が3万6000円、それだけでは生活ができない」
年金生活で貯金ができているか、の問いに「あまり貯金できていない」と回答したまことさん。
ひと月当たりの世帯の収入は「世帯の年金3万6000円、自分の労働収入9万円、同居家族の労働収入9万円」の合計21万6000円。
対して月の主な生活費は「食費6万円、住居費5万円、光熱費2万円、通信費6000円、医療費5000円、日用品費1万円、保険料1万円、交際費5000円、趣味・娯楽費3万円、被服費3000円、車関連費3万円」など合計23万円ほどかかると言います。
「年金に余裕がないために貯金はできていません」が、リタイア後の生活としてはある程度覚悟していた状況だとまことさん。「働き盛りのときに病気を患い、年金の納付が少なかったので、現在の受取額も少ない」のが現状とのこと。
生活費が足りない月については、「パート労働をして給与と年金で生活しています。それでもどうしても生活費が苦しいときは、食費を抑えています」とあります。
「趣味の車関係に月3万円、たばこや飲酒もするので小遣いは月3万円」
年金生活で特にきついと感じる支出については、「趣味が車・ドライブなので、毎月ガソリン費用や、そのほか車検や税金、修理に向けての積み立てを含め毎月3万円かかっています。また、たばこや飲酒もするので、小遣いが毎月3万円かかっています」とまことさん。
物価高の影響については、「光熱費などは横ばいですが、食費と日用品が一番影響を受けています。石油の高騰で、マヨネーズ、サラダ油、ティッシュやトイレットペーパーなど生活必需品の単価が一律上がったことは結構大きな負担です。また車のエンジンオイルも以前の2倍弱となり、出費はかなり大きいです。ガソリンについては、国の補助のおかげで変動が小さく助かっています」と話します。
「年金は物価の高騰に対応できる額ではありません」
普段節約のためにしていることについて伺うと、「外食はほとんどしていません。2カ月に1度ぐらいです。買い物はディスカウントストアをメインで利用し、家計簿もつけています。食費の管理をわりと細かくしています」と回答。
一方で「外食費は以前と比べ、ぐっと減ったので、食費は抑えられていると思います。服も毎月買うこともなく、必要になったタイミングで買う程度なので、1年間出費要らずという年もあります。交際費の飲み会も毎月1回だけなので、5000円程度で抑えられています」と続けます。
最後に、「物価高騰の影響を受けても年金額の調整は1500円ほど多くなっただけなので、物価の高騰にはほとんど対応できる額ではありません。いつまで仕事ができるか分かりませんが、なかなか先行きの暗い状況だと思っています」とコメントされていました。
「年金生活と貯金」に関するエピソードを募集中です
年金暮らしでの貯金について、皆さんのリアルなエピソードをお寄せください。投稿はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています
※エピソードは投稿者の当時のものです
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません







