現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
投稿者プロフィール

ペンネーム:きぃぱぁ
年齢性別:46歳男性
同居家族構成:本人のみ
居住地:福島県
職業:公務員
年収:550万円
現預金:600万円、リスク資産:300万円
■リスク資産内訳
・日本株:300万円
おすすめ優待銘柄はパピレス
投資を始めて「2年目」、日本株のみで運用していると言う、きぃぱぁさん。
株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、電子書籍配信を手掛けるパピレス<3641>。
毎年3月末時点で100株以上を保有する株主に、電子書籍サイト「Renta!」で使える1万ポイント(1万円+消費税相当)と交換できるギフトコードが贈られるそうで、「優待利回りで銘柄を探していたとき、取得価格に対する優待額が飛び抜けて多いことに驚いて購入」したと言います。
「ゆくゆくは実物のコミックを集めるのが夢ですが、今は賃貸のため、電子コミックが場所を取らず便利」で、優待は「好きな作家の新作の購入などに活用」しているとのこと。
株主優待を活用するようになり、「銀行に預けて利子が入金されても、お得の実感が湧かなかったのですが、実際に商品などを受け取ると、お得感がまるで違いました」と語ります。
「優待目当てだから売らない。でも株価が上がるとうれしい」
優待の内容で重視しているのは「無駄にしなくてすむもの」。「田舎のため、使える店が少ないので、実店舗が近くにある企業を中心に選んでいます」とのこと。
例えば100株以上の保有で「オーナーズカード」が発行されるイオン<8267>は「割引で買い物ができることもうれしいですが、イオンシネマでの優待割引がうれしい」と話します。
株主優待の魅力は、「生活費を抑えられたり、ちょっとした楽しみに使えること」。
また「優待目当てで購入していて基本的には売ることは考えていないため、株価の上昇や下落は気にしないようにしていますが、株価が上がって評価額が高くなると、売るわけではないがうれしくなる」とも。
今後は「生活雑貨や食料品がもらえる銘柄」を検討したいそうですが、「ひとり暮らしなので食べきれるかなどを考慮して購入予定。調味料類がもらえるキユーピー<2809>や、洗剤などがもらえるライオン<4912>など」を候補に考えていると話していました。
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