厳しい暑さが続く中、シニア世代はどう夏を乗り切っているのでしょうか。All Aboutが実施している「年金生活の夏の暮らしと節約に関するアンケート」から、2026年8月5日に回答があった愛知県在住75歳男性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:ワンダーキープ
投稿者本人:75歳男性
同居家族構成:本人、妻(70歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:愛知県
世帯の預貯金:4000万円、リスク資産:500万円
「寝るときの冷房は高め、27度か28度に設定」
世帯のひと月の収入は「年金25万円、定年後に起業した自営業で15万円、駐車場収入8万円」。月の代表的な支出は「食費8万円、光熱費2万5000円、通信費1万円、医療費1万円」などで、今年度については「インプラント治療費が年110万円」かかったというワンダーキープさん。
夏の電気代は「昨年も今年も1万円程度。太陽光発電があるため」低く抑えられているとのこと。
「11年前から太陽光発電をしているため、電気代をほとんど気にせずに使っている」そうで、エアコンは「日中は居間、寝るときは寝室」で使い、「寝るときの冷房の温度のみ高め、27度か28度に設定している」と言います。
「高速のサービスエリアで、熱中症で倒れた経験がある」
実は5年ほど前に「ゴルフの帰りに、高速道路のサービスエリアで休んでいたときに、熱中症で倒れた経験がある。救急車が来ましたが、サービスエリアの方が氷嚢を持ってきてくれたおかげで、頸動脈、脇の下を冷やして、なんとか救急車にお世話にならずに自宅へ帰ることができました」と体験談を語ってくれたワンダーキープさん。
それ以来、夏場は「水分・塩分補給を心掛けるようになった」そうで、特に最近は「75歳と後期高齢者になり、ムリをしない生活を心掛けている」と話します。
夏の外出については「家にいるのが一番お金を使わない。出掛けるとお金を使うから、できるだけ自宅にいるようにしている」とのこと。
移動が必要な際は「名古屋市内で移動する際は、敬老パスが使えるため、バス・地下鉄・JR・私鉄を利用している。買い物や仕事には自家用車も使っている」とあります。
「学生時代から続けたギターの時間を増やしている」
現役時代を振り返って思うことについては、「定年を見据えて、資格を取るなどして起業しました。そのおかげで、70歳ごろまでは現役時代と同じような生活ができていました。現在は75歳になり、仕事も減少し、仕事も余暇も活動をゆったりした生活をしています」とコメント。
今も「自営業として仕事がまだ少しあるため、節約はしていない。節約をするより、仕事を取ること、収入を増やすことを心掛けている」と言います。
シニアになって余暇の楽しみ方も変化してきたそうで「以前はゴルフや魚釣り、レジャーなどをお金を惜しむことなく過ごしていましたが、学生時代から行っていた音楽、ギターを弾くことの時間を増やすことで、お金をかけない楽しみを行っています。また、シルバー人材センターに登録し、そのメンバーと高齢者割引を利用したカラオケに行っています」とワンダーキープさん。
最後に「健康第一です。年齢的にムリのない生活を心掛けるとともに、何もしないとぼけてしまいますので、同じような仲間を作って、一緒に活動することもよいと思います」と呼び掛けていました。
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