介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年3月25日に回答のあった、中国地方在住、36歳男性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:アッツアツ
年齢性別:36歳男性
同居家族構成:本人のみ
居住地域:中国地方
雇用形態:パート
月の収入:労働収入8万円ほど
現預金:200万円
「人より短い時間しか就労できない」
住民税非課税世帯に該当する主な理由は「就労上の問題(病気・年齢・失業など)」と回答したアッツアツさん。
「言ってしまえば心身ともに社会に適合しておらず、人より短い時間しか就労できない状態にあります。健康と精神の問題なのでフル出社できない扱いで収入も下がります」と語ります。
ひと月当たりの収入は「労働収入8万円ほど」。記載のあった主な支出は「食費6000円、住居費2万7000円、光熱費3000円」とのこと。月によって変動はあるものの、平均して毎月の収支は「ほぼトントン」。特に負担が大きいと感じている支出については、「食費です。だんだんと高くなって困ります。物価高騰のためです」と話します。
そのため、「外食は一切しない。食事会も断り最低限しか食べず無駄を省きます。ガスを止めてお金を浮かせています。水を温めることはできるので、風呂はそれで済ます」とあります。
「節約はキツいが耐えられないことはない」
住民税非課税世帯となり、「非課税なら払わなくてもよい税があるので、その分黒字になった月は貯金にまわせてよい」と語るアッツアツさん。
日々の暮らしについては、「お金に余裕はないが、精神の上ではなんとか安定していて、キツいとまでは言わない。幸せを感じることもあります。節約はキツいが耐えられないことはない。そこは慣れです」と話します。
今の生活で大切にしていることは、「1人の時間。時間は無駄にせず、趣味、学習のために使います。他と比べてマイナス思考になることはしません。それこそ時間の無駄なので、自分の自由を大事に日々モチベーション高く生きます」とコメントを残していました。
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