
2026年8月13日は、「一粒万倍日」「大明日」「母倉日」という3つの吉日に、「獅子座新月」が重なる特別な開運日です。
物事を始めて育てるのに向く吉日と、新たなサイクルの始まりを象徴する新月がそろうこの日は、心に描いてきた夢や目標を、具体的な行動へ移すきっかけにしたい1日。「いつか」と思っていたことを「今日から」に変える一歩が、これからの景色を大きく変えていくかもしれません。
今回は、8月13日に重なる3つの吉日と新月の特徴、運気を味方につける過ごし方をご紹介します。
8月13日にやってくる3つの吉日
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒万倍日は、「一粒のもみが万倍もの稲穂に実る」という意味を持つ吉日。小さな行動やわずかな努力が、やがて大きな成果となって返ってくると考えられており、温めていた計画を実行へ移すのにもよい日とされています。
仕事や副業、勉強、習い事など、これから成長させたいことに着手するのがおすすめ。今日まいた種が大きな実りへ育つことを楽しみに、まずは無理なく続けられる一歩を選びましょう。貯蓄や資産運用をスタートする、財布を新調するといった、お金に関する行動とも相性がよい日です。
ただし、この日は「よいことだけでなく、悪いことも万倍になる」ともいわれています。借金や人から物を借りること、争いの種になるような言動は避けた方がよいでしょう。
大明日(だいみょうにち)
大明日は、「天地のすみずみまで太陽の光が差し、万物を明るく照らす日」という意味を持つ吉日です。太陽の恵みが広く行き渡ることから、さまざまな物事を明るい方向へ導いてくれる日と考えられています。
特に、引っ越しや旅行、開業、契約など、未来へ向かって環境を変える行動と好相性。結婚や入籍をはじめとする人生の節目、神社への参拝にも適した日です。
これまで迷っていたことに挑戦したり、知らない場所へ出かけたりするのもよし。動き出した先に、思いがけない出会いや発見が待っているかもしれません。先の見通しを明るくしたいとき、前向きな決断を後押ししてくれる吉日です。
母倉日(ぼそうにち)
母倉日は、「母が子を育てるように、天が人を慈しみ育てる日」という意味を持ちます。何かを生み出し、時間をかけて大切に育てる営みを支えてくれる吉日です。
特に婚姻にまつわる行事に吉とされ、結婚や入籍、結納、家族のお祝いなどにおすすめ。家族や身近な人との関係を深めること、これからの暮らしの準備に着手することにも向いています。
また、母倉日の「育てる」という意味は、仕事や将来の目標を育てていく姿勢にも重ねられます。この日にまいた小さな種を焦らず大切に育んでいくことが、将来の確かな成果につながるかもしれません。これから手にしたい幸せを思い浮かべながら、その土台をつくる行動を始めてみてください。
獅子座(ししざ)新月
2026年8月13日は、午前2時37分に獅子座で新月を迎えます。新月は月の満ち欠けが次の周期へ入る節目であり、占星術では、願い事を書きだしたり目標を掲げたりするのに適した時期と考えられています。
さらに、今回は皆既日食を伴う特別な新月。日本から日食の様子を観測することはできませんが、天文現象としても印象深い節目の日です。
獅子座が象徴するのは、「自信」「自己表現」「創造性」「情熱」「喜び」など。周囲の評価に合わせるのではなく、自分が心から望むことや、夢中になれることに光を当てるのが今回の新月のテーマです。
「本当は何をしたいのか」「どんな自分になりたいのか」と心に問い掛け、浮かんだ思いを言葉にしましょう。胸の奥にしまっていた憧れや夢にも、そっと光を当ててください。自分の可能性を信じて掲げた目標が、まだ見ぬ未来へ進むための道しるべになるかもしれません。
8月13日にやるといいこと
3つの吉日と獅子座新月が重なる8月13日は、「自分らしい目標を定め、未来に向けて育て始める」のに絶好のタイミングです。吉日と新月、それぞれの意味が1つの方向へ重なり、新たな挑戦に心強い追い風を届けてくれます。
大きな成果を急いで求める必要はありません。かなえたい夢を書き出す、必要な情報を調べる、申し込みを済ませるなど、今できる小さな行動から始めてみるのもありです。一粒万倍日の実り、大明日の明るい後押し、母倉日の育む力が、新月とともに一歩を踏み出すための心強い支えになります。
また、獅子座新月のテーマに合わせて、自分の個性や創造性を表現することもおすすめです。「やってみたい」という心の声を大切に、少しだけ勇気のいることにも挑戦してみてください。その一歩が、未知の自分と出会う最高のスタートになるかもしれません。
【やるといいこと】
・夢や目標、これからかなえたいことを書き出す
・仕事や副業、勉強、習い事を始める
・創作や発信など、自分を表現する活動に挑戦する
・新しい財布を使い始める、貯蓄や資産運用を始める
・結婚や入籍、家族のお祝いをする
・旅行や引っ越し、新しい場所へのお出かけをする
・神社へ参拝し、目標や決意を言葉にする
・家族や支えてくれる人に感謝を伝える
8月13日にやらない方がいいこと
一粒万倍日は、小さな行いが大きく育つとされる日だからこそ、後々の負担やトラブルにつながる種をまかないよう注意が必要です。借金や無計画な買い物はもちろん、不満や悪口、人との争いもできるだけ避けましょう。
また、獅子座新月が照らすのは、周囲の評価ではなく自分自身の望みです。人からどう見られるかを気にし過ぎたり、「自分には無理」と可能性を閉ざしたりすると、せっかく芽生えた意欲をしぼませてしまいます。
一方で、自信を持つことと、独りよがりになることは別物。周囲への感謝や思いやりを忘れず、自分の望む方向へ進むことが大切です。
【やらない方がいいこと】
・借金やローンを組む
・人からお金や物を借りる
・衝動買いや無計画な契約をする
・悪口や不満ばかりを口にする
・感情的になって人と争う
・周囲の評価だけを基準に行動する
・「どうせ無理」と自分の可能性を否定する
・自分の考えを押し通し、支えてくれる人への配慮を忘れる
一粒万倍日・大明日・母倉日と獅子座新月が重なる8月13日は、自分らしい未来を思い描き、その夢を現実へ近づける、新たな出発点です。
夢や目標は、最初から完璧な形になっていなくても構いません。心が動く方向を見つめ、小さくても具体的な一歩を踏み出すことが、未来の大きな実りにつながっていきます。今日の小さな決意が、いつか「ここから始まった」と振り返る大切な種になります。
吉日と新月の後押しを味方につけて、夢の種を未来へ育てる、実り豊かな1日を過ごしてくださいね。
この記事の執筆者:地子給 奈穂 プロフィール
編集者・ライター。出版・Webメディア業界で17年以上。幅広いジャンルの情報をリサーチ・整理し、読者に分かりやすく伝える記事づくりを心がけている。開運・吉日などのテーマにも詳しく、日常に寄り添う開運コンテンツを執筆している。






