
占術研究家・心理テストクリエーター章月綾乃の金運育成コラム。今回は「お月見」と金運の関係について解説します。
秋は豊穣の季節。実りはそのまま、生活のゆとりや豊かさ、富につながっていきます。夏の記憶が遠ざかって、少しずつ過ごしやすい気候になっていくタイミングは、金運を高めるのによいシーズンといえるのです。
特におすすめなのは「お月見」。2026年の中秋の名月は9月25日金曜日です。
金運を積み立てていく
そういえば、最近月を見ていない気がする。そう感じたとしたら、あなたの感覚はかなり高まっています。
この記事を公開する2026年9月4日、空にかかるのは下弦の月。つまり、新月に向かうお月様です。関東地方での月の出は22時13分。少し夜ふかしをしないと確認ができません。
【新月の願掛け】
「翌日のために早く寝たい」「なかなかゆっくり月を見る時間がない」という人もいるでしょう。そこで、月を見上げなくてもできる、負担の少ない金運アップ方法をご紹介します。
新月となる9月11日から満月を迎える27日まで、金運の積み立てをしましょう。毎日少しずつ、貯金していくのです。実質17日間ありますので、無理なく動かせる金額で、ぜひ!
1日100円ずつならば、1700円。1日1000円、1万円もありですが、お財布と相談で。
晴れて満了となったら、人のために使いましょう。寄付をする、おごる、プレゼントを買うなど、世の中に還元するのです。天下を回って、スケールアップしてあなたの元に戻ってくるはず。
正しい作法、イベント参加で金運アップ
せっかくお月見をするなら、正しい作法を取り入れたり、イベントに参加したりすると、いつもよりちょっと特別なイベントになるし、金運を高めることもできます。
【お月見の作法】
月が見える東や南の場所に、お供えをするのが本来のスタイル。
お月見団子は、十五夜にちなんで15個をピラミッドのように積み上げます。
稲穂に見立てたススキを飾って豊作祈願をし、栗やサツマイモ、里芋など秋の実りも祭って感謝を捧げます。
【観月イベント】
お住まいの地域で、中秋の名月にちなんだイベントが開催されているかもしれません。アンテナを広げておくと、ちょっと特別なお月見ができるはず。
高層ビルの展望台からダイナミックな月の軌跡を眺めるのもよいですし、平安時代にタイムスリップしたような雅楽の演奏会などに足を運ぶのもオススメです。
なお、1年で一番美しいとされている中秋の名月は、9月25日。満月は、27日です。日にちにズレがあるのは、中秋の名月は旧暦に由来するせい。
中秋とは、秋の真ん中という意味。旧暦では、7、8、9月が秋とされ、中心の8月で中秋、旧暦は月の満ち欠けを元に作られていたので、毎年、旧暦8月15日が中秋の名月となっています。現代では、太陽の動きをベースにした新暦が暮らしにひもづけられているため、少しズレたりするのです。
さらに金運をアップさせるには
中秋の名月は、豊かさの象徴。
満月にあやかって、丸いアクセサリーを身に着けましょう。金色、もしくは銀色、どちらでも大丈夫。
また、十五夜と十三夜はセットで楽しむものとされています。十三夜とは、旧暦9月13日のお月様のことで、2026年の十三夜は10月23日金曜日。お供えの団子は13個となります。
万一、雨天や曇り空だったとしても、月を感じることが大事です。雨月、無月という風流な言葉がわが国にはあります。満ち足りた暮らしへの感謝を込めて、空を見上げましょう。







