
2026年9月18日は、天一天上・大明日・母倉日が重なるトリプル開運日です。
方角を気にせず動きやすい天一天上、あらゆるものを明るく照らす大明日、慈しみ育てる母倉日。3つの吉日の意味を重ねると、9月18日は、暮らしを整えて次の一歩を踏み出す「再始動」にぴったりの日といえそうです。
後回しにしていたことや途中で止まっている計画を、もう一度動かす1日にしてみませんか。
運気を味方につけるための正解アクション、避けたい行動を紹介します。
9月18日に重なる3つの吉日
天一天上(てんいちてんじょう)
天一天上は、方角をつかさどる神様「天一神」が天上へ帰るとされる16日間です。天一神が地上にいる間は、その神様がいる方角を避けた方がよいとされますが、天上にいる期間は方角による障りがないと考えられています。そのため、旅行や引っ越し、気になっていた場所への外出などにもよい時期です。
一方で、天一神に代わって地上へ降りる日遊神は、不浄や争いごとを嫌うとされています。家の中、特にキッチンや浴室、トイレなどの水回りを清潔にし、気持ちよく動き出せる環境を整えておきたいところです。
大明日(だいみょうにち)
大明日は、天地が開け、太陽の光が世の中の隅々まで明るく照らすとされる吉日です。さまざまな行動に適しているほか、結婚や入籍などの慶事、建築、引っ越し、旅行などにもよいといわれています。
新しいことを始めるだけでなく、曖昧(あいまい)になっていた物事を明らかにし、次の方向を考える日にも向いているでしょう。先送りしている課題を1つ確認することで、止まっていた物事も動かしやすくなるかもしれません。
母倉日(ぼそうにち)
母倉日は、母が子を慈しみ育てるように、天が人を慈しむとされる吉日です。暦の上で特に縁起がよいとされる「七箇の善日」の1つで、さまざまなことに吉といわれています。特に結婚や入籍、家族に関するお祝いごと、家の建築や修繕などに適している日です。
「慈しみ育てる」という意味に重ね、家族や身近な人との関係、これまで続けてきた習慣など、すでに自分のそばにある大切なものにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
9月18日にやるといいこと
天一天上をきっかけに身の回りを整えると、部屋がすっきりするだけでなく、気持ちにも区切りがつきます。後回しにしていたことや、途中で止まっていることにも、改めて目を向けてみてはいかがでしょうか。
例えば、中断した勉強や運動を再開する場合も、最初から以前と同じ量をこなす必要はありません。本を数ページ読む、近所を少し歩くなど、今の自分が無理なく続けられる方法を考えることが大切です。
仕事や暮らしの中で、まだ済ませていない手続きや連絡があれば、1つだけ対応してみるのもよいでしょう。完璧に整えてから始めようとするより、小さく手を動かすことで、その先の流れも生まれやすくなります。
家族や親しい人との関係にも目を向けたい日です。伝えそびれていた感謝の言葉を伝えたり、疎遠になっていた大切な人へ連絡したりすることも、関係を育むきっかけになるでしょう。
【9月18日にやるといいこと】
・玄関や水回り、窓を掃除して風を通す
・机や仕事場を片付け、集中しやすい環境をつくる
・途中で止まっている計画や勉強を書き出す
・後回しにしていた手続きや連絡を1つ済ませる
・使っていない物やサービスを手放す
・続かなかった習慣を、無理のない方法で再開する
・疎遠になっていた大切な人へ連絡する
・家族や身近な人へ感謝を伝える
9月18日にやらない方がいいこと
身の回りを整えたい天一天上の期間は、散らかった場所や気になる汚れを、そのまま放置するのは避けたいところです。家中を一度に掃除する必要はありません。玄関の靴をそろえる、洗面台を磨くなど、目についた場所を1つきれいにすることから始めてみましょう。
また、やるべきことを先延ばしにしたり、「一度続かなかったから、もう無理」と決めつけたりするのももったいない過ごし方です。過去の失敗を責めるのではなく、続かなかった理由を振り返り、今の自分に合った方法へ変えてみることが大切です。
日遊神は争いごとも嫌うとされているため、身近な人へいら立ちをぶつけたり、相手の考えを一方的に否定したりすることも控えたいものです。
【9月18日にやらない方がいいこと】
・散らかった場所や汚れを見て見ぬふりする
・不要な物を「いつか使うかも」と抱え込む
・気になっている用事を先延ばしにする
・完璧な準備が整うまで動かない
・一度の挫折で「もう無理」と決めつける
・過去の失敗を責め続ける
・いら立ちを身近な人へぶつける
・相手の考えを聞かず、一方的に否定する
一度止まったからこそ、本当に大切なことや、今の自分に合った続け方が見えてくる場合もあります。
9月18日は、まず身の回りに明るい風を通し、気になっていたことを1つだけ動かしてみてはいかがでしょうか。その小さな一歩が、大切なものをこれからも育てていくきっかけになるかもしれません。
この記事の執筆者:地子給 奈穂 プロフィール
編集者・ライター。出版・Webメディア業界で17年以上。幅広いジャンルの情報をリサーチ・整理し、読者に分かりやすく伝える記事づくりを心がけている。開運・吉日などのテーマにも詳しく、日常に寄り添う開運コンテンツを執筆している。






