現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
投稿者プロフィール

ペンネーム:島でキャンプさん
年齢性別:52歳男性
同居家族構成:本人、妻(50歳)、長男(19歳)、次男(17歳)
居住地:東京都
雇用形態:公務員
世帯年収:本人900万円、配偶者100万円
現預金:800万円、リスク資産:200万円
■リスク資産内訳
・日本株
・投資信託
など
「おすすめ優待銘柄は東海汽船」
投資歴は「2年」、日本株や投資信託を中心に運用しているという、島でキャンプさん。
株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、伊豆諸島向けの旅客・観光・物流事業を展開する東海汽船<9173>だそうです。
100株以上の保有で、東海汽船が運営する全航路の運賃をはじめグループの施設および提携先のサービスがお得に利用できる「株主乗船割引券および株主サービス券」がもらえるとのこと。趣味で「島に行くことが増えたため、2年前に購入」したと語っています。
「ハイシーズン以外は35%割引、ハイシーズンは25%割引になる乗船割引券が、半年で10枚もらえる。例えば東京~大島のジェット船なら、往復で6000円程度お得になります。ネット割引や往復割引などの他の割引よりもお得なうえ、電話予約でも割引される」そう。
「自分の家族はもちろん、一緒に行く友人にも気軽に分けてあげられる」点でも、買ってよかったと話しています。
「燃料費の高騰で船賃が上がる中、割引はありがたい」
実際に「燃料費の高騰で船賃が上がってきていますので、割引はありがたいです。急な予定変更で予約を取り直すことになり、『まあ割引されたしいいか』とより上位グレードの席を利用した」経験もあると言います。
一方で、「この株は配当はほぼありません(投稿時)。公共交通機関なので倒産することもないとは思いますが、株によって大儲けするということもないでしょう」と、優待以外のメリットはあまり期待していない様子。
日ごろ優待銘柄を選ぶ際に重視しているポイントについては、「気持ちが高まるものがいい。旅行や食事など、家族の楽しみで使える優待とか」とコメント。
今後は「提携施設での宿泊優待がある、共立メンテナンス<9616>などの購入を考えています。もうすぐ子どもに手がかからなくなるので、夫婦で近場へ旅行に行けたらいい」と教えてくれました。
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