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世帯年収820万円「お金がないと言うがパート収入はすべて娯楽に消える」39歳男性の共働き家計

All Aboutが実施している「夫婦の給与事情・家計実態に関するアンケート」から、大阪府在住39歳男性のケースを紹介します。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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All Aboutが実施している「夫婦の給与事情」に関するアンケートから、2026年4月25日に回答のあった、大阪府在住39歳男性の状況を見ていきます。

投稿者プロフィール

険悪な雰囲気の夫婦

ペンネーム:りょーちん
年齢・性別:39歳・男性
同居家族構成:本人、妻(34歳)、長男(3歳)
居住地:大阪府
住居形態:持ち家(マンション)
世帯年収:820万円
現預金:200万円
リスク資産:2000万円

夫の年収770万円・妻50万円「現金の貯蓄はボーナス時のみ」

夫婦の働き方は「共働き(フルタイム×パート・時短)」というりょーちんさん。ご本人の年収は「770万円(給与550万円・賞与220万円)」、妻の年収は「50万円」で、世帯年収は820万円だと言います。

家計は、りょーちんさんが「ほぼ全て管理」しており、月のおもな支出は「住居費9万7000円、食費5万円、光熱費2万円、保険料1万5000円、通信費1万円、車両費2万円、そのほか5万円」とのこと。現金の貯蓄はボーナス時のみだと言い、月々の余剰資金は投資に回しているようです。

「妻は私に対していつも『お金がない』と不平不満を言う」

現在の夫婦の働き方や収入バランスについて満足しているかの問いには、「満足していない」と回答。

その理由として「家庭の事情のため、平日は基本的に在宅勤務しており、家事分担は妻3割、自分7割ほどです。育児はほぼ私が担当しています。在宅勤務が多いため、仕事で評価がされにくく、出張も制限されているため収入が増えづらい状況」とあります。

その上で「基本的に生活資金は私の収入で賄っており、妻のパート収入は全て妻の被服費や娯楽費に使っています。貯蓄や保険料、投資資金などを差し引くと、私の娯楽に使える余剰資金はほとんど残りません。妻にとやかく言うつもりはありませんが、妻は私に対していつも『お金がない』と不平不満を言います。妻はあまり家事もする方ではないので、お金がほしいならもっと仕事のシフトを増やしたらよいのにと思っています」と話します。

妻については「できれば共働きで家計を支えてほしいところですが、自分の収入からお小遣いは渡さないようにしているため、趣味に使うお金は自分でパートなどして稼いでもらうようにしています。ただ、家庭としての買い物の際に、生活必需品以外の自分の私物(1人で食べる用のお菓子や化粧品など)を混ぜるのはやめてもらいたい」と語ります。

「猫のための医療費や光熱費がかさんでいる」

家計で一番困っていることとして「ペットの猫の医療費です。ペット保険にも入っていないため、けがや病気の際に数万円単位でお金が飛んでいきます。また猫のためにリビングの空調や暖房器具を長時間使うことが多く、特に冬場は光熱費が高くなってしまいます。節約のため、なるべくエアコンではなく電気カーペットを使うようにしていますが、それでも月数千円は電気代に消えています」と、りょーちんさん。

今後は「子どもの教育費と自分たちの老後資金が心配です。教育費については、海外留学や習い事も考えているため、運用で増やしながら確保していきたいと思っています。老後資金については、確定拠出年金や株式投資で頑張っていますが、思うように増えない状況が続いています」とのこと。

「なるべく仕事にシフトして収入を増やしていきたいですが、子どもが大きくなって手がかからなくなるまでは今の生活が続きそうです」と話していました。

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