All Aboutが実施している「現金・預金に関するアンケート」から、2026年6月23日に回答のあった、埼玉県在住48歳男性の預金に関する考え方を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:そらたさん
年齢性別:48歳男性
同居家族構成:本人、妻(50歳)
居住地:埼玉県
住居形態:持ち家(マンション)
職業:専業主夫
世帯年収:300万円
現預金:約500万円
リスク資産:約1億9000万円
「円定期預金はSBI新生銀行で500万円」
現預金の管理について、普通預金口座には「口座引き落としで必要となる最低額しか入れていません」と言うそらたさん。都度「クレジットカードの決済失敗で与信にダメージがいかないように注意して、必要額を入金」しているとのこと。
定期預金については「SBI新生銀行の円定期預金3カ月・6カ月・12カ月を組み合わせて合計500万円」を、2026年6月から預けているそう(参考:2026年6月時点でキャンペーン金利年1.25%)。SBI新生銀行を選んだのは「他行と比べて高金利だったから。ネットバンクを中心に5銀行ほどを、その時々の金利を見て使い分けています」と説明しています。
また「マイナス金利政策(民間の金融機関が日銀に預ける当座預金の金利をマイナスにする政策)が終了して、各銀行ともこぞって金利アップキャンペーンを連発しているので、定期預金の満期が来たタイミングで一番利率がよいところに預け替えをしています」とも話しています。
「インフレ対策としてソニー銀行の米ドル外貨定期預金に3000万円」
現在の資産配分は、およそ「現預金3%、リスク資産97%」。現預金は「生活費+積立投資の3カ月分くらい」を目安に確保しているそうです。
その中で、定期預金の総額は「減少傾向にあります。新NISAで1800万円の非課税枠を5年の最速投資で購入する方が、日本のインフレを鑑みた際に、定期預金よりも低リスク高リターンと考えている。そのため、そちらに資産のスライドを行っている」とそらたさん。
一方で、「定期預金の金利が上がるトレンドはもう少し続きそう。高金利になった時に資金を移動しやすくするために、迷ったら3カ月定期などより短期の定期を利用するようにする。また、高齢になったら1年を超える期間の定期は組まない。認知症による資産凍結リスクの回避」にもなると語っています。
このほか「ソニー銀行の米ドル外貨定期預金の3カ月ものとして3000万円」も保有(参考:円からはじめる限定金利適用の場合、2026年6月時点で年金利6%)。「満期のたびに円に替えてから再購入」する形で、5年ほど前から続けているそう。
ソニー銀行の米ドル外貨定期預金を利用する理由については、「直近4年間の日本の平均インフレ率は約2.7%。円をそのまま持っておくだけだと、お金の購買力が毎年2~3%ほど目減りしていくような状態。ネットバンクの円定期に金利1.2%で預けても、インフレ対策としては火力不足。米ドル外貨定期預金は、円で保有するよりも低リスクな資産と私は位置付けています」と教えてくれました。
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