人間関係

「結婚しているのに孤独……」独り身でも幸せな人との「6つの違い」とは

結婚してパートナーがいるのに孤独……。そんな苦しみを抱えている人もいれば、独り身でも幸せを実感しながら人生を楽しんでいる人もいます。その違いはどこにあるのでしょうか? 今、孤独を感じている人が幸せになるための秘訣を紹介します。※画像:PIXTA

ひかり

ひかり

恋愛・人間関係 ガイド

コラムニスト。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。数々のメディアでコラムを掲載している。著書に「“子供おばさん”にならない、幸せな生き方」(ステップモア)、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。

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パートナーがいても孤独な人、独り身でも幸せな人の違いとは?(画像:PIXTA)
パートナーがいても孤独な人、独り身でも幸せな人の違いとは?(画像:PIXTA)

結婚していても、恋人がいても孤独を感じている人もいれば、逆に独身(独り身)でも幸せな人もいます。

目次

今回は、「独り身でも幸せな人の特徴」を挙げながら、人生を楽しく過ごすための秘訣(ひけつ)を紹介します。

特徴1:心を通わせられる存在がいる

ひとりで生きていても、“心を通わせられる存在”は大切です。それはパートナーに限らず、友人、親兄弟、仲間、ペットなどでも構いません。

自分のことを理解してくれ、何かあったときには味方になってくれる存在がいると、心強いものですよね。

一方、パートナーがいても、心を通わせられない関係性の場合は、ひとりでいるとき以上に孤独を感じるもの。「なぜ、分かってくれないのだろう?」「どうして傷つけ合ってしまうのだろう?」と、常に悩んでしまいます。

結局、孤独とは「独り身かどうか」ではなく、「心が通っている感覚があるかどうか」が、大きく作用するのです。

特徴2:自分で自分を幸せにできる

ひとりでも幸せな人は、「自分で自分を幸せにする術」を知っています。自分のことをよく理解し、何をしたら心地よいのか、逆に、何が苦手なのかを分かっているので、上手に自分の機嫌をとることができます。

人に喜ばせてもらおうと期待していない分、すてきなことをしてくれた相手には感謝の気持ちを素直に表現します。だから、人と円満な関係を築きやすいのです。

一方、「誰かに幸せにしてもらおう」という依存心を抱いている人は、自分の力で幸せになることができないので、いつも不満を抱きがち。

相手が的外れな気遣いをしてきたときには、「なぜ、分かってくれないの?」と腹を立ててしまい、よかれと思ってやった相手の心を傷つけてしまいます。

結果、相手と心の距離がどんどん離れていってしまうのです。

特徴3:「自分に合うもの」を選んでいる

人それぞれ、「合うこと、合わないこと」があります。独り身でも幸せな人は、世間一般の価値観に振り回されずに、「自分にとっての幸せ」を考えて、物事の選択をします。

だから、「この人となら共に生きていきたい」と思えるほどの相手に出会えなかったり、「自分は結婚よりも、自由を選びたい」という願望を抱いたりしている人は、“ひとりの自由で気ままな人生”を選ぶこともあるのです。

それは、「自分が持つ選択肢の中から、自分の意思で選択したこと」なので、その責任を自分でとる覚悟があり、後悔はありません。

一方、結婚に向いていないのに、世間体を気にして、とりあえず結婚してしまった人は、既婚者になってから「こんなはずじゃなかった!」と後悔しがち。

こういう人は、自分の価値観よりも、見栄から「世間からどう見られるか」ばかりを優先してしまうので、自分らしくないものを選択してしまうのです。

でも、「自分の意思で選択した」という自覚がないので、相手や環境のせいにばかりしてしまいます。

特徴4:「ないもの」よりも「あるもの」に意識を向けられる

どんな環境にもメリットがあれば、デメリットもあります。幸せな独り身の人は、「パートナーがいないから不幸だ」と感じるよりも、「自由がある」「自分の時間がある」「自分らしく過ごせる」というメリットに目を向け、今の環境を肯定します。

一方、結婚していても幸せを感じられない人は、「結婚生活」に付随する「自由がなくなること」「自分の時間がなくなること」「互いに譲歩して折り合いをつけていくこと」を受け止められていないことが少なくありません。

だから、せっかく結婚したのに、今の環境の悪い部分ばかりを見て、否定的になってしまうのです。

特徴5:自分にとっての「人生の意味や楽しみ」がある

独り身でも幸せな人は、結婚や恋愛以外にも“人生の軸”を持っています。それは仕事なのか、学びなのか、社会活動なのか、趣味なのかは人それぞれですが、“自分の世界”を持っているので心が満たされやすいのです。

一方、自分の心の穴を埋めるために恋愛や結婚を求めてしまう人がいます。そういう人は、いつも「不安」や「不足感」を抱えがち。なぜなら、自分以外の人のことをコントロールすることはできないので、相手の言動次第で、自分の存在価値が脅かされてしまうからです。

そういう人ほど、「自分の心の穴は、自分でしか埋められないこと」を理解し、自己肯定できるようになることが大切です。

特徴6:孤独を受け止めている

独り身でも幸せでいるためには、「孤独を受け止める」必要があります。そもそも、この世界、誰もが“自分の人生の道”を歩んでいるので、他人の人生に乗っかることも、自分の人生を誰かに代わりに生きてもらうこともできません。

「誰もが、孤独な存在である」ことを理解し、孤独を避けるよりも、受け止めてしまった方が、楽に生きられることもあるのです。

一方、「孤独を受け止める気持ちがない人」は、自分の孤独を埋めるために、他の人を利用しようとしがちです。

でも、相手には相手の人生があり、都合があります。それを理解しないで自分勝手な行動ばかりしていると、より孤独を深める結果になってしまうでしょう。

パートナーがいても、独り身でも、幸せになれる人に

ここまで6つの「独り身でも幸せな人の特徴」を紹介しました。パートナーがいるから幸せ、いなければ不幸なんて、そんな単純な話ではなく、「どんな状況でも、自分で自分を幸せにできる人」であることが大切です。

パートナーがいても、いなくても、精神的に自立し、孤独を受け止め、自分の心を満たせる人でありたいものですね。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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