
物価高が続く中、以前のように気軽に旅行ができなくなったと悩む人も多いのではないでしょうか。しかしそんな中でも、工夫を凝らして旅を楽しみ続けている人たちがいます。
All About編集部は全国20~60代の200人を対象に「物価高でも旅を楽しむ人の『家計やりくり』調査」を実施しました。今回はその中から、兵庫県に住む25歳男性のエピソードを紹介します。
たまたま入った民謡居酒屋で
【回答者プロフィール】
・家族構成:独身(子なし)
・雇用形態:正社員
・職業:食品卸の営業
・年収:450万円
・貯蓄:200万円
最近男性が行って感動した旅先は「沖縄」だそう。どんな思い出ができたのでしょうか。
「たまたま入った民謡居酒屋で、隣の席の人たちが同年代だったこともあり、仲良くなり、連絡先も交換していい思い出になった」
宿泊費を抑えて
新しいつながりが生まれるなど、旅行を楽しんだ様子の男性ですが、物価高の中でどのように旅行代をやりくりしているのでしょうか。真っ先に見直した出費について聞きました。
「宿泊費。宿泊施設や宿泊プランのランクを下げるようになった。どうせ寝るだけなら、わざわざいいホテルに泊まらなくても、普通のビジネスホテルで十分旅行を楽しむことができると思ったから。これで月平均1万円くらいは節約できる」
こうして出費を抑えた分は、旅行中の食費に充てているといいます。メリハリの付け方に男性のこだわりが垣間見えます。
「いろいろなご当地のおいしいものを食べるのが旅行の目的だから。おいしいものを食べることで、幸福度が上がるから。とはいえ、物価高なので、今まではランチでも1000~2000円あればなんでも食べることができていたが、今は3000~4000円くらいの価格が観光地では当たり前になってきている。事前に料金をリサーチしてお店を決めるようにした」
「旅行は人生経験を豊富にさせる有意義な存在」
男性にとって旅行はどのような存在なのか、物価高でも旅行を諦めない理由を聞くと、「多少お金はかかったとしても、旅行という経験はお金に変えられないと思うから。旅行は人生経験を豊富にさせる有意義な存在」とコメント。
最後に、今後の「旅とお金の付き合い方」について考えていることを聞きました。
「旅行にはこれからもお金を躊躇(ちゅうちょ)なく使っていきたい。その分、旅行以外の普段の日常生活では今まで以上に節約を意識したい」
<調査概要>
物価高でも旅を楽しむ人の「家計やりくり」調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年4月9~10日
調査対象:全国20~60代の200人(男性:53人、女性:147人)
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