
物価高が続く中、以前のように気軽に旅行ができなくなったと悩む人も多いのではないでしょうか。しかしそんな中でも、工夫を凝らして旅を楽しみ続けている人たちがいます。
All About編集部は全国20~60代の200人を対象に「物価高でも旅を楽しむ人の『家計やりくり』調査」を実施しました。今回はその中から、大阪府に住む26歳女性のエピソードを紹介します。
とてもいい思い出になった沖縄旅行
【回答者プロフィール】
・家族構成:既婚(子なし)
・職業:専業主婦
・世帯年収:600万円
・貯蓄:50万円
最近女性が行って感動した旅先は、昨年訪れた「沖縄」だそう。どんな思い出ができたのでしょうか。
「沖縄に行きました。夫と2人で広いプール付きヴィラを借りて沖縄の自然を感じながらの旅行でした。国際通りや海、水族館など定番スポットを観光し、おいしい食べ物もたくさん食べて。5月なのに30℃超えでしたが、とてもいい思い出になりました」
月3万円の支出減! 真っ先に見直したもの
旅行を満喫した様子の女性ですが、旅行のために家計はどのように管理しているのでしょうか。真っ先に削った支出について聞きました。
「衣類や生活雑貨への出費を見直しました。生活雑貨は結局買ってもすぐ使わなくなるか、ただのお飾りになることが多いので、本当に欲しいものだけを買うようにしています。新しいものを買う時は他のものを売ってから、購入するようにしています」
こうして女性は月におよそ3万円ほど出費を抑えられるようになったといいます。節約した分、旅行先での「食費」はケチらないようにしているそう。
「旅行には観光や非日常感を味わうために行っていますが、一番の目的はグルメです。旅先の代表的な食べ物を食べたり、食べ歩きしたりするのが一番の楽しみなので絶対にケチれません」
とはいえ、物価高の折、食事なら金に糸目をつけないというわけにはいきません。
「最近はどこに行っても観光地のお店はインバウンド価格でびっくりします。なので少し観光地から離れた同じお店や似たようなお店に出向くようにしています」
家計を守りながら、自分の好きなものも楽しむ女性ならではの工夫がうかがえます。
旅行は「生きていく中で必要な時間」
女性にとって旅行はどのような存在なのか、物価高でも旅行を諦めない理由を聞くと、「日頃の疲れや、日常から離れるには旅行が一番だと思っています。ストレス解消、リフレッシュになるので、物価高でも工夫して旅行に行けば負担になりません。生きていく中で必要な時間だと思っています」とコメント。
最後に、今後の「旅とお金の付き合い方」について考えていることを聞きました。
「日常生活で削れる費用は意外とたくさんあります。日頃から節約するようにしているとチリツモで貯金がたまります。要らないものを売ったり、ポイ活などでお小遣い稼ぎもできます。コツコツ貯金して、旅行の費用に当てていきたいと思います」
<調査概要>
物価高でも旅を楽しむ人の「家計やりくり」調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年4月9~10日
調査対象:全国20~60代の200人(男性:53人、女性:147人)
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