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「2年で300社不採用。もう働く気もない」親の介護を終えた51歳男性の住民税非課税生活

All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、50代男性のケースを紹介します。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年5月31日に回答があった、東北地方在住51歳男性の状況を見ていきます。

投稿者プロフィール

男性

ペンネーム:のび
年齢・性別:51歳・男性
同居家族構成:本人のみ
居住地域:東北地方
雇用形態:無職
収入:なし(月15万円ほどの親族の援助あり)

「親の介護で腰と膝を壊し、どこも雇ってくれない」

住民税非課税世帯になった経緯について「長い間(親の)介護をしたが腰と膝が悪くなりどこも雇ってくれない。2年で300社不採用、もう働く気もない」と説明するのびさん。

現在の主な収入は「親族の援助が月15万円」ほどあるとのこと。一方、支出は「もともと親と住んでいた住宅の家賃8万円、電話・光熱費2万円、食費1万5000円」など。加えて月々の「奨学金返済」もあると言います。

現在の暮らしについては「かなり厳しい」とのびさん。食費の負担も大きく「フードバンクを利用している」と続けます。

「児童手当のような介護をした人への手当がほしい」

住民税非課税世帯となり、特に「給付金・支援制度を受けたこと」は生活する上での大きな助けになっているそう。

また物価高騰対策として「自治体からギフトカードがきたが助かった」と制度に支えられている様子がうかがえます。

最後に、今の暮らしで大切にしていることは「家から出ない」ことと話したのびさん。介護を経験した身として「介護した人に対する手当てがほしい。児童手当みたいに」とコメントを残していました。

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