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「苦しくても人にはお金を借りない」労働収入8万円で貯金20万円・32歳男性の非課税生活

All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、30代男性のケースを紹介します。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年3月25日に回答のあった、北海道・東北地方在住、32歳男性の状況を見ていきます。

投稿者プロフィール

32歳男性

ペンネーム:ゆきむら
年齢性別:32歳男性
同居家族構成:本人のみ
居住地域:北海道・東北地方
雇用形態:アルバイト
世帯の月の収入:労働収入8万円
現預金:20万円 
リスク資産:0円

「上司からのパワハラに遭い、メンタル不調に」

住民税非課税世帯になった理由について「大学を卒業して初めて働いた会社で上司からのパワハラに遭い、メンタル不調になりました。そこからフルタイムで働くのが難しくなり、短時間のアルバイトで何とか最低限の生活をしています」と説明するゆきむらさん。

ひと月当たりの収入は「労働収入8万円」。一方、支出は「住居費3万2000円、光熱費3000円、食費2万円、日用品費7000円、通信費3000円で合計月6万5000円」ほどに抑えているため、「やや黒字」を維持できていると言います。

現在の暮らしの中で特に負担が大きいと感じているのは「食費。スーパーなどで割引シールが貼られている商品を買うようにして」日々節約に努めていると話します。

「給付金でなんとか食いつなげた」

住民税非課税世帯となり、特に「給付金・支援制度を受けたこと」は生活する上での大きな助けになっているとのこと。

「非課税世帯への給付金があったおかげで、なんとか次の収入が入るまで食いつなげたという経験がありました」と制度に支えられている様子がうかがえます。

住民税非課税世帯のイメージについて「住民税を取られないから楽に暮らせると思われるかもしれませんが、本人的にはかなりギリギリの状態で頑張って生活しています」と理解を求めるゆきむらさん。

日々の暮らしの中で「苦しくても人にお金は借りず、短い時間でしか働けなくても、せめてアルバイトはするようにしています」とコメントを残していました。

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※住民税が非課税となる基準は自治体や世帯構成などにより異なります
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