
物価高、中東情勢の揺れ動きなどで経済が大きく変化し続ける中、少しでも家計を守ろうと「節約」をしている人は少なくないでしょう。ただ、支出をうまく抑えられる人もいれば、かえって出費が増えてしまった人もいるようです……。
今回はAll About編集部が実施した節約に関するアンケートから、京都府に住む51歳男性の失敗談を紹介します。
回答者のプロフィール
【京都府在住51歳男性世帯、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:既婚(子あり)
・雇用形態:正社員
・職業:看護師
・世帯年収:850万円
・貯蓄額:900万円(妻の貯蓄額は不明)
・家賃(住宅ローン):3万2000円
・間取り:一軒家
・食費:7万円
・交際費:5000円
・電気代:2万5000円
・ガス代:0円
・水道代:4000円
・通信費:2万2000円(4人分)
・車の維持費:2万円
・毎月貯蓄に回している額:3万円
「エアコンのつけっ放しで…」
今回紹介する京都府在住51歳男性は「電気代」の節約で失敗してしまいました。
「ペットのために、一日中、エアコンをつけている」と節約のきっかけを振り返ります。男性は、電気代を浮かせようと試みましたが……。
「うさぎを飼っていますが、エアコンのつけっ放しは電気代がもったいないので、夏場は、ペットボトルを凍らせたペットボトル数本をケージの前に置いていました。けれど、すぐに溶けて熱中症になり、うさぎは動物病院に入院をする羽目に……余計に高くなりました」
男性は「うさぎに苦しい思いや、動物病院の入院費を払うくらいなら、エアコンをつけておいたほうがよかった」と、電気代を節約したことに後悔をにじませます。
「極端な節約をすれば、その何倍以上の弊害も起きてしまう。見極めが重要」と、この失敗から学んだ教訓を教えてくれました。
<調査概要>
節約に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年3月11日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:57人、女性:190人、回答しない:3人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。






