
友達、同僚、親戚……あらゆる人間関係においてお金は切っても切り離せないもの。物価高で家計管理にシビアにならざるを得ない中、これを機に関係性を見直したという人もいるようです。
All About編集部は全国20~70代の200人を対象に「物価高で見直した・手放した人間関係」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、大分県に住む26歳女性のエピソードを紹介します。
お金を貸してほしいと何度も言われ…
【回答者プロフィール】
・居住地:大分県
・年齢:26歳
・家族構成:既婚(子あり)
・雇用形態:正社員
・職業:建設業
・世帯年収:400万円
・貯蓄:50万円
女性が物価高によって見直した人間関係は「高校と短大の友達」だそう。
「お金がないのにいろんな所に行ったり、外食が多くて、しまいには『お金なくなったから貸してほしい』と何回も言われたりするので距離を置いた」
相手からの誘いを断るときはどのように伝えているのでしょうか。
「子どもに買うものが高くなったし、ボーナスがあっても『支払いにお金が飛んでいくから無理』と伝えてた。だけど友達は『またすぐ給料が入るから、いいじゃん』という軽いノリだった。さすがに『とんでもない人になったあ』と思ってしまった」
人間関係を見直した後、自身の生活や心境に変化があったようです。
「少しだけ余裕ができた。今までは、その友達といると『私も同じことをしなきゃいけない』と思うことがあったから」
いつも家族のためにきつい仕事をしてくれて…
そんな中、女性には、この人だけには「いくらかかっても会いに行く」「絶対にお金を惜しまない」と決めている相手がいるといいます。それは「パートナー」です。
「いつも家族のためにきつい仕事をしてくれて、子どもの面倒もちゃんと見てくれて、夜勤明けなのに遠出をしても文句を言わずについてきてくれるから」
最後に、今後も物価高が予想される中、人間関係で大切にしていきたいことを聞きました。
「お金の面できちんとしている人と関わっていきたい。自分がどれくらいまでならお金を使っていいか正しく理解できてる人と付き合っていきたいと思う」
<調査概要>
物価高で見直した・手放した人間関係に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年4月9~10日
調査対象:全国20~70代の200人(男性:63人、女性:137人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールなどは、編集部で一部改変している場合があります。






