
友達、同僚、親戚……あらゆる人間関係においてお金は切っても切り離せないもの。物価高で家計管理にシビアにならざるを得ない中、これを機に関係性を見直したという人もいるようです。
All About編集部は全国20~70代の200人を対象に「物価高で見直した・手放した人間関係」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、福岡県に住む42歳男性のエピソードを紹介します。
心に余裕が生まれて穏やかに……
【回答者プロフィール】
・居住地:福岡県
・年齢:42歳
・家族構成:既婚(子あり)
・雇用形態:正社員
・職業:サービス業
・世帯年収:500万円
・貯蓄:0円
男性が物価高によって見直した人間関係は「大学時代の友人」だそう。
「物価高の影響で外食や移動にかかる費用が大きく増え、無理に友人と会うよりも生活費を優先して節約する必要があると判断したため、会う回数を減らした」
相手からの誘いを断るときはどのように伝えているのでしょうか。
「物価高で厳しいと正直に伝えると、相手は少し驚きつつも理解を示してくれたが、気を使わせてしまったことに申し訳なさと少しの気まずさを感じた」
人間関係を見直した後、自身の生活や心境に変化があったようです。
「人間関係を見直したり手放したことで、無理をすることが減り、心に余裕が生まれて穏やかに過ごせる時間が増えた」
この関係だけは大切に守り続けたい
そんな中、男性には、この人だけには「いくらかかっても会いに行く」「絶対にお金を惜しまない」と決めている相手がいるといいます。それは「幼なじみ」です。
「あらゆる交際費を削っている中でも、幼なじみだけは長い年月を共に過ごし、どんなときも支え合ってきた特別な存在であり、その関係だけは大切に守り続けたいと思っているから」
最後に、今後も物価や社会情勢の変化も予想される中、人間関係で大切にしていきたいことを聞きました。
「今後も物価や社会情勢が変化していく中で、無理のない範囲で互いに思いやりを持ち、信頼し合える関係を大切にしていきたいと考えている」
<調査概要>
物価高で見直した・手放した人間関係に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年4月9~10日
調査対象:全国20~70代の200人(男性:63人、女性:137人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールなどは、編集部で一部改変している場合があります。






