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「休職時にNISAを切り崩したが運用益がプラスで助かった」27歳・年収400万円女性のNISA積立投資体験

All Aboutが募集している「積立投資の実体験エピソード」から、周りの方が資産運用にどのように取り組んでいるのか、運用目標や運用方針、成功体験から失敗事例などを見ていきます。今回は2026年1月に回答のあった、埼玉県に住む27歳女性の積立投資エピソードです。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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新NISAが始まり、ますます裾野が広がる投資の世界。そして投資の初心者が真っ先に検討するのが長期での積み立てによる資産運用です。時間を味方にできる低リスクな運用方法と言われる一方で、実際に周りの人がどのように積立投資を行ってきているのか、その実態をのぞく機会は限られます。

ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。

シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。

27歳・年収400万円会社員女性の積立投資の取り組みと運用成績は?

20代女性投資家

今回は埼玉県に住む27歳女性の資産運用エピソードを見ていきます。

■ペンネーム
カフェラテさん

■家族構成
本人、夫

■金融資産
世帯年収:本人400万円、配偶者500万円
現預金:100万円、リスク資産:102万円(保険商品を含む)

■リスク資産の内訳
・投資信託:84万円
・ドル建て保険:18万円

■積立投資実績(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)/NISA:2024年8月から
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)/NISA:2024年8月から
・SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)/2025年4月から2025年12月まで
など

2024年から積立投資を始めたという、カフェラテさん。

投資額はオール・カントリーとS&P500はそれぞれ「月1万5000円」からスタートし、2026年よりともに「月1万円」に減額。

SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)は「月1万円」からスタートし2026年1月から積み立てを中止しているとのこと。

投稿のあった2026年1月時点の運用実績については、オール・カントリーは「元本約25万円→評価額31万円」、S&P500は「元本約25万円→評価額30万円」、SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)は「元本約8万円→評価額10万円」と、利益が出ている様子です。

「オール・カントリー、S&P500ともにトランプショックのときに運用益がマイナスになった。しかし1~2カ月で元本復帰し運用益はプラスに。積み立てを始めて1年半ほどたつが、運用益が20%を超えた。ゴールドファンドはここ数年で金価格が上がっていることもあり順調に推移し、運用益は+26%」とのこと。

「もともと社会人2年目の頃から(旧)つみたてNISAは利用していたが、社会人3年目に休職を経験。医療費が高額になり積み立てを中止。無事復職して、お金に余裕ができたことから新NISAで再開。時間に余裕があるため、時間を味方につけた投資をしている。つみたて投資枠と成長投資枠を約1年半利用することで、0だった資産を、84万円まで増やすことができた」と説明されています。

27歳・年収400万円会社員女性の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは?

積立投資を始めてよかった点として、「資産をコツコツ増やせたこと。引き出すのに手間がかかるので、引き出せない資産と考えて将来の備えにしている。自分のお金に関わることなので、経済新聞を購読し今のマーケットがどう動いているのか勉強するようになった。休職時は給料が減ったので、つみたてNISAを切り崩して生活していた。その際、運用益はプラスだったので助かった」とコメント。

積立投資を始める人へのアドバイスとして「途中で絶対に止めないこと。どんなに相場が不安定でも、長くコツコツ続けることで将来の大きな資産になる。アメリカに投資しておけば間違いないとは思うが、世界の分散の観点でオルカンも外せない。物価上昇が止まらない今、低金利の預金に入れておくことは元本割れのようなもの。まずは1万円からでもいいから始めると、数年後には『積立投資をしていてよかった』と思えるはず」とのことです。

新NISAの利用プランについては、今後新たに「iFreeNEXT FANG+インデックスに月1万円で積み立てしようかと考えている。ゴールド自体も好きなのでまた(ゴールドファンドを)再開するかもしれない。ボーナスが出たらその一部で成長投資枠の気になる商品を買うこともあると思う。昨年はiFreeNEXT 全世界半導体インデックスを10万円購入し、今は12万5000円ほどに増えている」と語られていました。

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