
終わりの見えない物価高。食品やガソリン、推しのコンサート代などいろいろなものが値上がりする中、「特にこれはしんどい」と感じるポイントは人それぞれです。All About編集部が実施したアンケートには、実にさまざまな声が寄せられました。
今回はその中から、埼玉県に住む59歳女性の「物価高で一番苦しいと感じること」を紹介します。
がっくり……
【回答者プロフィール】
・居住地:埼玉県
・年齢:59歳
・家族構成:既婚(子あり)
・世帯人数:3人
・職業:専業主婦
・世帯年収:約800万円
女性が物価高で一番苦しいと感じることは「食費」だそう。
「以前は、主に食料品を買うために、定期的にコストコに行っていましたが、今は会員の更新も行っていなくて、会費を節約しています。以前と比べて、買い物1回で4000~6000円くらいは節約していると思います。ほかの食材もスーパーでしか買っていません」
女性は、「スーパーでほかの人が購入しているのを見ると、割と値段を気にしないで高いものでも買っている印象がある。一方、わが家は外食を減らしていますし、外食をしたくなっても近所の店から宅配する程度しかできません。がっくり」と、落ち込んでいる様子です。
「諦めの境地です」
そんな中、女性はどのように家計を管理しているのでしょうか。生活のやりくりのポイントを聞きました。
「とりあえず店に行かなければ買わないので、買い物の回数を減らしています。買い物へ行く時には、スマホに必要な物をメモしてから店へ向かいます」
知恵を絞って物価高から家計を守っている女性ですが、将来についてはどのように考えているのでしょうか。
「このまま物価高が続き、年金をもらう年齢になったら、やっていけるのかとても心配です。子どもにも頼れないし、何とかやりくりしていくしかないと、諦めの境地です」
最後に、この苦しい状況を打破するために何が必要だと思うか、国や社会に求めることや、自分自身が現状を変えるために検討していることを聞きました。
「税金の使い方をもっと具体的に分かりやすくしてほしい。今は専業主婦ですが、状況によっては働いて少しでも貯蓄を多くしたいと思っています」
<調査概要>
物価高で一番苦しいと感じることに関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年4月6日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:76人、女性:173人、回答しない:1人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
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