ノスタルジックなファンティエット

約10km続くファンティエットのビーチ(C)ベトナム航空
ここ数年、リゾートホテルやレストランが整い、動きが気になるベトナムの穴場ビーチといえばファンティエット&ムイネー。
とはいえ、まだまだアジアの田舎な空気が楽しめ、どこか懐かしい風情が漂っています。たとえば目覚めた後、海沿いのホテルの窓辺にたたずめば、一寸法師のお椀のような“カイムン”という丸いボートで漁をしている風景や、大人も子供も混じって地引き網をしている風景を目にすることも。昔ながらの漁村の暮らしが垣間見られ、旅情を誘います。


どこか懐かしい漁村の風景に出会えるファンティエット(C)ベトナム航空
その一方で、ファンティエットはマリンスポーツ天国。雨季の10~4月にかけては風が強く吹くため、ウィンドサーフィンやカイトサーフィンのメッカです。初心者向けのレンタルボードを用意したショップもあるので、手ぶらでも挑戦することができますヨ。また、カヤックやサーフィン、ボディボードなども楽しめます。


洗練のビクトリア・ファンティエット・ビーチリゾート(C)ベトナム航空
このところ新しいホテルやレストランが特に増えているのは、ファンティエットと約10km離れたムイネーを結ぶグエン・ディン・チュウ通り沿い。シーフード料理やベトナム料理、イタリアンなどが楽しめます。
おすすめホテルは、ビクトリア・ファンティエット・リゾート。ベトナム各地で展開しているビクトリア・ホテルズ&リゾーツの一員で、早くからファンティエットでリゾートを開いています。


また、ファンティエットはフーコックと並んでヌクマム(魚醤)の名産地。ヌクマムやイカの一夜干し(ムックモットナン)は地元の味と香りを伝えるお土産に。ドラゴンフルーツの栽培もさかんです。

■ファンティエットへのアクセス
ホーチミンから車で約3時間
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。