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おすすめ!ワクワクするアクティビティ体験(2ページ目)

ワクワクと胸躍った体験は旅の醍醐味。かつては旅=ホテルでしたが、心に残っていることはその地で体験したことではありませんか? 思わずハジけてしまったアクティビティをご紹介します。

古関 千恵子

執筆者:古関 千恵子

ビーチガイド

トラと添い寝&象に絵を描いてもらうinタイ



■カンチャナブリでベンガル虎にタッチ!
トラとおそるおそるタッチ!

バンコクから西へ約130kmのカンチャナブリは、車で約2時間と日帰り圏内。
そこに通称『タイガー・テンプル』と呼ばれている寺院があります。このお寺では1頭のトラの孤児を保護したことから始まり、現在では17頭のベンガル虎がほぼ自然な形で暮らしています。
写真撮影やタッチは自由ですが、寄付をすると添い寝体験もできます。お昼寝中の赤ちゃんトラを抱っこすることもOK。
大人のトラに触ったのですが、触れた途端にピクリと動き、固まってしまいました。毛がゴワゴワしたような覚えもあるのですが、びっくりしてほぼ記憶は真っ白……。
トラ以外にも敷地内には牛やイノシシなども放し飼いにされています。
トラとのご対面は時間が決まっているので、事前にご確認を。


●タイガー・テンプル(※閉鎖)
日本で申し込めるオプショナルツアー:【STWオリジナル】 戦場に架ける橋カンチャナブリで泰緬鉄道乗車体験&虎寺見学(昼食付)


■チェンマイで巨匠の子象が名画を描く
象使いは鼻を支えたりせず、象が自分で絵筆を操っています

チェンマイの中心地から車で約20分にあるメーサイ・エレファント・キャンプ。ここではジャングルを象の背中に揺られて進むトレッキングやショー(象がサッカーしたりするんです)など、象の知能の高さに驚かされること必至。


こちらが子象の作品
なかでもいちばん驚いたのは、子象のお絵かき。象使いが絵筆を鼻に握らせると、構図を考えるようにしながら、スラスラ~ッと筆を運んで一枚の絵に仕上げます。もう巨匠の域です。描かれるのは彩鮮やかなお花や松の木が多いのですが、中には自画像を描く象も!
ちなみに絵を描くのは、子供時代だけなのだそうです。
そして、ここの象達は閉園後、山に帰って過ごすせいか、ストレスなさそうな顔をしていますヨ。


●メーサー・エレファント・キャンプ
日本で申し込めるオプショナルツアー:【STWオリジナル】鼻で花の絵を描く象さんを見たい!エレファントショー見学と1時間の象乗りトレッキング(昼食付き)

象使いになる!

アナンタラ・ゴールデントライアングルのエレファント・キャンプ。象の孤児を保護

チェンライにあるアナンタラ・ゴールデン・トライアングルフォーシーズンズ テンテッド キャンプでは、敷地内に象さんがいます。で、アクティビティのひとつに象使いになる!があります。
象使いにならずとも、滞在中に出会える子象は、愛くるしさ炸裂です。



=>次のページでは、こんなご時世だからこそ、ハジけたい方におすすめの島を。
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