銀行・郵便局

銀行の窓口手続きは、ネット銀行より損をするってどういうこと?

ネット銀行などで手続きするのは不安で、直接、窓口の人に対応してほしい人はいます。とはいえ、ネット銀行よりも窓口で手続きする手数料のほうが割高になってしまうケースが多々あります。できるだけ手数料を抑えたい窓口派の人は、どのようにすればよいのでしょうか? ※サムネイル画像:PIXTA

飯田 道子

飯田 道子

金運アップ、ポジティブお金術 ガイド

ファイナンシャルプランナー(CFP®)

金融機関勤務を経てFP資格を取得。 各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっています。 どの金融機関にも属さない独立系FPです。

プロフィール詳細執筆記事一覧
銀行の「窓口手続き」は、ネット銀行より損をするってどういうこと?
銀行の手続きの多くが窓口よりもATMやネット銀行等で行う方が割引価格に設定されていますのでお得になります。ただ、なかには窓口でなければできない手続きも存在します。できるだけ手数料を抑えたいならネット銀行やATM等を利用し、振込金額や振込先に気を配る、紛失物や送金間違い等をしないように心がけることが大切です。(画像:PIXTA)

同じ手続きの場合、銀行の窓口で手続きすると、手数料の面でネット銀行より損をしてしまうことがあります。自分の負担にならない、かつ、手数料をお得にする方法を考えてみましょう。

どのようなサービスを提供しているのか確認する

ネット銀行はお客さまが自分で全て手続き(操作)を行うのに対し、窓口では行員が手続きをします。そのため、手間がかからないほう(ネット銀行)の手数料を割り引くというのは、当たり前のサービスであると言えます。

銀行の取引で手数料が高い大まかな順番の一例としては、①窓口、②ATM、③ネット銀行です。できるだけ手数料を抑えたいなら、③をメインに、②、①を組み合わせて利用するのが得策です。

窓口でしかできない手続きに注意する

細かい話になりますが、手数料というと、一般的に「振込手数料」を思い浮かべる人がほとんどだと思います。

一般的に振込手数料は、「自行の同支店宛」「自行の他支店宛」「他行宛」のほか、「3万円以上」か「3万円未満」かなどによって変わってきますし、ATMでは時間帯によっても変わります。

振込をするときには、

  • 手数料を意識して手続きする
  • 金額を3万円未満に抑える
  • 振込回数をまとめて手数料を抑える

などするとよいでしょう。

さらに、振込の間違いをしたときの「組み戻し」などは、窓口のみの取り扱いになる金融機関がほとんどですので、ミスを防ぐことも大切です。

そのほか通帳やカードの再発行手数料なども、なくさなければかからない手数料ですので、なくさないように気を付けるだけでも手数料を抑えることができますよ。

金融機関に限らず、さまざまなサービスで手数料が発生している今、どのような条件なら手数料を抑えられるのかを知り、上手に利用することが必要です。

【編集部からのお知らせ】
・「家計」について、アンケート(2026/4/30まで)を実施中です!

※抽選で20名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品や投資行動を推奨するものではありません。
投資や資産運用に関する最終的なご判断はご自身の責任において行ってください。
掲載情報の正確性・完全性については十分に配慮しておりますが、その内容を保証するものではなく、これに基づく損失・損害などについて当社は一切の責任負いません。
最新の情報や詳細については、必ず各金融機関やサービス提供者の公式情報をご確認ください。

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます