クリーニングの知恵

前ページで、拭き方は「円周方向と直角」が基本と述べましたが、それでも拭きキズは最小限にしたいものです。

そんなクリーニングアイデアと注意点をご紹介します。

 

先に、大きなホコリを取り除く:

砂粒や粉塵が付着したまま拭くと、ディスクに深いキズをつけ、読み取りエラーの原因となります

大きなホコリは、カメラレンズの手入に使う「ブロアー」などで吹き飛ばすのが理想的です。

 

メガネ拭きで、指紋もラクラク:

最新の超極細繊維を用いたクロスなら、指紋などの脂汚れも効率よく拭き取れます。 価格の手軽さや、入手のし易さでは、メガネ用の製品がおすすめです。

尚、CDの場合、クリーニングする記録面よりも、印刷の有るレーベル面の方が弱いので、異物が無く、平坦な机の上に置き、圧力が掛からないよう、軽く拭きましょう。 

 

こだわり派には、専用品も:

オーディオテクニカ社製「AT6036 CDクリーナー」なら、専用の台がセットになっているので、キズに弱いCDのレーベル面にも配慮が可能です。 また、持ちやすいパッドによって、クリーニング中に「クロスから指が滑って、ディスクに指紋が付いた・・・」という、うっかりミスも予防できます。

 

注意/水洗いは厳禁:

キズが付かないようにと、水で洗い流そうとする人がいますが、これは絶対にNGです。 水分が内部に侵入し、記録層を腐食させる原因となります。

 

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