反射型液晶タイプ フルHDプロジェクター 比較一覧表
メーカー | ソニー | ビクター | |
型名 | VPL-VW50 | VPL-VW100 | DLA-HD1 |
写真 | |||
発売日 | 2006年10月 | 2005年12月 | 2007年1月(予定) |
市場参考価格 | 65万円前後 | 110万円前後 | 80万円(希望小売価格) |
画質関連 | |||
液晶パネル | 0.61型 SXRD x3 | 0.61型 SXRD x3 | 0.7型 D-ILA x3 |
画素数(水平x垂直) | 1,920×1,080 | 1,920×1,080 | 1,920×1,080 |
明るさ(lm) | 900lm | 800lm | 700lm |
コントラスト比(ネイティブ) | 不明 | 不明 | 15,000:1 |
コントラスト比(オートアイリス) | 15,000:1 | 15,000:1 | - |
光学系 | |||
ズーム/ピント合わせ | 電動1.8倍ズーム/電動 | 電動1.8倍ズーム/電動 | 手動2倍ズーム/手動 |
レンズシフト (中心から) |
上方65% (電動) |
上方65%(電動) |
上下80%・左右34% (詳細未定) |
16:9 100インチ投影時の投影距離 | 3.1m~5.3m | 3.1m~5.3m | 3.0m~6.1m |
光源ランプ | |||
ランプ種/出力 | 高圧水銀ランプ/200W | キセノンランプ/4000W | 高圧水銀ランプ/200W |
寿命の目安(ノーマルモード) | 3,000時間 | 2,500時間 | 未定 |
希望小売価格(1個) | 42,000円 | 103,950円 | 未定 |
映像入力端子 | |||
HDMI端子 | 2系統(Ver. 1.2a) | 1系統(Ver. 1.1) | 2系統 |
DVI-D | - | 1系統 | - |
アナログRGB(PC) | 1系統(D-sub15) | 1系統(D-sub15) | (RCA端子兼用) |
D端子 | - | - | - |
コンポーネント(RCA x3) | 1系統 | 1系統 | 1系統 |
S-Video | 1系統 | 1系統 | 1系統 |
コンポジット(RCA) | 1系統 | 1系統 | 1系統 |
他 | |||
コントロール端子 | RS232C x 1 | RS232C x 1 | RS232C x 1 |
12Vトリガー | ○ | ○ | - |
騒音(静音モード時) | 22dB | 22dB | 25dB |
消費電力 | 300W(待機時0.5W) | 610W(待機時0.5W) | 280W(待機時2.8W) |
重量 | 11kg | 19kg | 11.6kg |
コメント | ソニー独自の反射型液晶デバイス「SXRD」を使用。 先に発売された「VPL-VW100」との大きな違いは、光源に一般的な高圧水銀ランプを用いた事。 これにより、色再現性では一歩譲るものの、一般家庭用として現実的な価を実現。 低消費電力でより明るく、交換ランプが手頃な価格で入手できるメリットも。 光源に「キセノンランプ」を使用し、色の再現性に優れている。 但し、絶対的な明るさは800lmと、一般的なプロジェクターに劣る為、画質性能を最大限に発揮させるには、完全に遮光し、迷光対策の施された専用ルームを用意したい。 マニア向け。 ビクター独自の反射型液晶デバイス「D-ILA」使用。 オートアイリス(自動絞り)を使用せず、15,000:1の高コントラスト性能を実現。 レンズには、映画撮影用カメラ向けでも実績のあるフジノン製を採用するこだわりと、手動ながら、2倍ズームや上下左右のレンズシフト機能による設置性の良さを併せ持ち、ビクターの気迫が感じられる一台。 記載内容や数値は、各メーカーがカタログなどで公表しているデータ、発表資料、取材を元にしています。