まずは、外観や使い勝手をレビュー
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大きさは、約8cm x 8.5cm x 2cm(厚み)。 『iPod
nano』と比べると、2倍程度の面積。
重量は、電池(単3x2)を入れた状態で、約120g。
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質感は、塗装や印刷を含め、高級感はないものの、必要充分。
ボタンやスイッチの操作感も、特に不満なし。
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操作ボタンは写真の2つのみ、シンプルで迷うことはないでしょう。ボリュームダイヤルは、ちょっと小さめで安っぽい。 『iPod』との組み合わせなら、大体のところに設定しておき、『iPod』で音量調整を行うのが良いだろう。
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アナログ入力用の端子。 生え出し式のケーブルは本体に収納でき便利。 但し、短いので、『iPod』の操作をしようとすると、本体が引きづられるなど、使いづらい。
モバイル利用で、本体をカバンやポケットに忍ばせたいなら、延長ケーブルが必要だ。
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電池は単3x2本。 持ち時間は、カタログスペックでアルカリ電池で10時間、マンガン電池で2.5時間の記載。
ニッケル水素充電池でも問題なく使用できた。 持ち時間は、使用使用方法によりますが、筆者が1,600mAhタイプで試したところ、4時間程度でした。
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接続の全体像。 外部入力用のケーブルを、『iPod』からのヘッドフォン出力に接続。
ヘッドホンは、本体側面にある、ヘッドフォン端子に接続。
ちょうど、『iPod』とヘッドフォンの間に「はさみこむ」感じ。
次のページでは、肝心の音響効果をレポートします!!
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