写真で見る、『iPod
shuffle』
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音楽を取り込むのに必要なUSB端子は、本体に付属。 キャップを取り外せば、即パソコンに差しこめる手軽さ。
USB接続で充電も行う。 充電中は、写真の通り、オレンジ色のLEDが点滅。 2時間で80%、4時間で満充電となる。
(ACアダプターはオプション)
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音楽を聴くには、パソコンから取り外して、端子部分を覆うキャップを取り付けたら準備完了!
裏面のスライドスイッチで、電源OFF、曲順に再生、シャッフル再生の切替を行う。
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音楽を聴く為の操作は、左写真の、ドーナツ部分の通り。 説明書を見なくても、操作出来るだろう。 とてもシンプルで簡単。
液晶表示は無いが、機能がシンプルなので、操作もこれだけ。
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各種の操作をすると、緑色のLEDが点灯し、確認が出来る。
このLEDは、点灯時だけ透けて見えるようになっている。 つまり、普段は隠しておくことで、デザインをスッキリさせる工夫なのだろう。 こういった「こだわり」は憎いところ。
音質は?
「音質」というよりも「品質」的な観点で気になったのがノイズ的な音。 微少な音で、付属のイヤホンでは気が付きませんでしたが、音量の上げ下げ時に、「プチッチッチッ・・・・・」という感じのノイズ音、曲をスキップした時、再生音が聞こえるまでの無音時に「サー」という感じのノイズ音が聞こえます。
モニター用のイヤホンを使い、iPod
mini
と繰り返し比較してみて、初めて気が付いたレベルですが、敏感な方は、購入前の試聴をお薦めします。
通常再生時の音質は、iPod
mini
との差は感じません。 特にマニアの方以外、「良い音」に聞こえる事でしょう。
次のページでは、いよいよ『iPod shuffle』が「買い」なのか? を考えます!