それでは早速、年末ジャンボ宝くじを購入するときに縁起を担いで金運を引き寄せる「宝くじ攻略法」をお伝えします。
攻略法1:宝くじは運気アップが見込める日に購入する
宝くじは、あくまでも「くじ」です。くじには運がつきもの。せっかく購入するのですから、できるだけ金運アップが見込める日に購入してはいかがでしょうか。数秘術&カラーセラピーによると、12月中に年末ジャンボ宝くじの発売期間で金運アップが期待できるのは、12月6日(金)、12月15日(日)の2日です。
その他、最も金運に縁のある「寅(トラ)の日」といわれている吉日にあたるのが12月4日(水)、12月16日(月)の2日です。
その他に、金運の良い日とされている一粒万倍日も忘れてはなりません。12月の年末ジャンボ発売期間中の一粒万倍日は、12月13日(金)、12月14日(土)の2日です。
つまり、金運アップが見込める日は合計で6日間あることになります。
毎年、いずれかの強運日が重なる日があるのですが、2024年はありません。ただ、流れを見ていくと、12月13日(金)~16日(月)の4日間に良い運気が集中していますので、この期間に購入すると、運を呼び込みやすいと考えられます。
また、自分にとってのラッキーデーやラッキープレイスがあるなら、そのような日、場所を選んで購入するのもおすすめです。
ラッキープレイスがない、分からないなら、いつも参拝している神社に参拝してから購入するといいですよ。
御利益を得たいなら、神社に参拝するときは晴れの日の午前中にしてください。夕方などは氣が変わってしまいますので、御利益が得られにくくなってしまいますので注意しましょう。
攻略法2:購入するときは各種当せん金や縁起の良いお金を交ぜること
ツキを呼び込む方法として有効だといわれているのが、「運の良いお金」を購入資金に充てる方法です。具体的には前回の宝くじの当せん金や、自分が受け取った報奨金やインセンティブなどを交ぜるという方法です。特に報奨金やインセンティブは、自分の努力の結果を表すお金ですので、良い「氣」が詰まっているため、ツキを呼び込みやすくなるといわれています。
攻略法3:買った宝くじは静かで暗い場所で保管する
宝くじの保管場所でも縁起を担ぎましょう。お金は落ち着いた場所が好きといわれていますので、クローゼットや押し入れなど、あまり光が入らないような場所に保管しておくのがベスト! 保管するときには、購入したときに入っている封筒ではなく、新たに金運を呼び込む金色や黄色の紙に包んで保管すると良いですね。たまに購入した宝くじを持ち歩いて「当たったら何でも買ってやる」「ごちそうするから」などと話す人がいますが、このタイミングで話すと信じてもらえず、単なるおとぎ話的なこととして捉えられてしまいます。その場合、かえって運気を下げる結果になりますので、くれぐれも持ち歩かない&見栄を張らないことが大切です。
攻略法4:世のため人のためを意識しよう
「運」は公平といわれているため、独り占めにしたいと考えている人よりも、分かち合いたいという人に味方します。運気を逃さないためには「当せん金を世のため人のために使うことを計画に取り入れよう」と意識することが大切です。
具体的には、社会貢献のために使う、お世話になっている方たちや両親、祖父母のために使うといったことを意識しておくといいですね。その他にも、当せん金の一部を寄付することを計画してもよいかもしれません。
攻略法1~4のうち、できることにチャレンジしてみては?