ウッドデッキを体感したお客様の声
実際に米子展示場に足を運んでいただいたお客様からは、アンケートなどを通じてさまざまな感想が寄せられています。
東「お子さんたちはベンチで本を読んだり、お絵描きしたり、元気に走り回ったりと、楽しく過ごしていたという声をいただきました。目の届く場所で遊んでいるのが分かるのも、ご家族の安心につながっているようです」
大人は、焚火を囲んでリビングを眺めたり、お酒を楽しむなど、ゆったりと癒される使い方ができそうという評価も。陽が落ちてからも、また違った魅力が感じられる空間となっています。
東「自宅にこんな場所があれば、ちょっとした時間に外に出たくなる……というご意見がありました。これは本当にうれしかったですね。まさに『暮らしをひろげるウッドデッキ』のコンセプトはそこにあるのです」
受賞後も提案力をさらにブラッシュアップ
今回の「暮らしをひろげるウッドデッキ」では、ウッドデザイン賞の他に、キッズデザイン賞も受賞することができました。建物以外の敷地全体を庭と捉え、室内や屋外での過ごし方を突き詰めた結果、受賞につながったもの。この度の受賞は、今後のすべてのプランニングに活きてきます。
東「評価をいただいた新しい庭の考え方を、より設計しやすく、お客様にもお伝えしやすいようにすることが必要です。受賞後もさらにブラッシュアップを進め、外で過ごす庭をつくるウッドデッキをはじめとした重要アイテムを体系的にマニュアル化し、住友林業グループの設計担当メンバーに向けて研修を実施する毎日です。今後続々とリリース予定ですのでご期待ください」
今はアフターコロナの時代となり、新しい生活様式が浸透。暮らしを家の中から外へとひろげ、自宅にいながら自然の中で暮らしているようなこの空間は、これからさらにニーズが高くなるでしょう。
庭に出て、1日をリセットする癒しの時間
東「私自身も仕事から帰宅して、食事がすんだ後は必ず庭に出るのを習慣にしています。漂ってくる花の香り、風の匂いや虫の声など、季節の移ろいを感じられるのは、外の居場所を提供してくれるウッドデッキという存在ならではです。暮らしを充実させるために、この場所は必要不可欠なもの。建物の中が快適なのは当然のこととして、屋外にしかない気持ちよさや、お家がどこまでも広くなったような開放感と贅沢感をぜひ体感してほしいですね」
自宅にウッドデッキや庭をつくる場合、立地の形・広さなどによって提案スタイルはさまざまです。私たちが、思わず外に出たくなる庭づくりのために最適なプランニングをいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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