<目次>
40代女性が買ってはいけない老け見えハイライトの特徴2選
(1)白浮きする ハイライトの絶対条件は肌に溶け込みつつ、さりげないツヤ感を与えられるもの。肌色よりも白すぎるものや明るすぎるものは避けましょう。(2)大粒のラメやパールでギラつく パールやラメの粒子が大きいものを選ぶと、ギラついて悪目立ちする可能性が高いので、避けるのがベストです。
40代女性が買ってはいけない老け見えシェーディングの特徴2選
(1)肌色よりかなり濃い色や暗い色 シェーディングは、ハイライト以上に入れているのが分からない仕上がりになることが大切です。肌の色より濃い色、暗い色は避けましょう。(2)質感がベースメイクと合わない シェーディングの質感選びも重要で、ベースメイクと質感が異なると悪目立ちする可能性があるので避けるのがベストです。
40代女性を若々しく見せるハイライトの選び方とは?
(1)肌になじみがよく、自然に溶け込むものを選ぶ最もおすすめなのは、肌色に近いベージュ。このほか、淡いピンクも比較的肌なじみがよく、血色感を与える効果が期待できます。
(2)ラメやパールが繊細な輝きを放つものを選ぶ
ツヤ感を出すにはパールか、オイルのような濡れたような質感が必要。ラメも繊細なものなら悪目立ちすることはありません。
40代女性を若々しく見せるシェーディングの選び方とは?
(1)薄づきのものか、肌色よりも2段階程度暗い色を選ぶシェーディングの色選びのコツは、肌に若干の影を作る程度に留めること。薄づきのものか、肌色よりも2段階程度暗いものを選ぶのがおすすめです。
(2)質感がベースメイクとできるだけ同じもの
ベースメイクが艶やかな場合にはほどよいツヤ感のあるシェーディングを、マットなベースメイクにはマットなシェーディングを選びましょう。
40代女性を若々しく見せる可能性大のおすすめハイライト
(1)明るいベージュ系で、繊細な輝きを放つハイライト 韓国企業LGから2020年10月に立ち上げられ、2023年12月に日本に初上陸したコスメブランド「Glint(グリント)」のパウダーハイライト。ナチュラルなベージュカラーが肌に自然に溶け込み、繊細なパールの輝きが光の加減で美しいツヤを与えます。DATA
グリント「ビディボブ ハイライター」
価格:2200円(税込)
色:4色(01 ※画像商品、03、04、05)
(2)ほのかな血色感を与えるローズ系で、繊細な輝きを放つハイライト マルチユース設計で、チークとしてもハイライトとしても使える商品。クリームタイプでカサつきやすい肌にも密着し、みずみずしいツヤと血色感、透明感を与えます。使用量によって濃淡の調整がつくのも魅力。
DATA
ベアミネラル「CR ハイライター」
価格:3960円(税込)
容量:15mL
色:3色(ローズ グロー※画像商品、オパール グロー、ピンク グロー)
40代女性を若々しく見せる可能性大のおすすめシェーディング
(1)ブレンドして色をカスタマイズできるマット寄りのパウダー 3色入りのパウダータイプのシェーディング。画像のように指で何度か塗っても薄づきで、自然な仕上がりになります。骨格を操りながら小顔に!DATA
ヴィセ「シェード トリック」
価格:1760円(税込)
容量:8.5g
(2)なじませると肌に溶け込みながら影を作るスティック 肌の上でパウダーの質感に変化するペンシルタイプのシェーディング。ふわっと柔らかに色づき、顔に自然な影を作ります。02 クールベージュは青みのあるベージュで、肌をくすませずに使いやすいです。
DATA
スキューズ ミー「ミゼルエディ コガオシェードペン」
価格:1320円(税込)
色:2色(01、02※画像商品)
(3)手持ちのファンデより2段階程度暗いパウダリーファンデ
このほか、手持ちのパウダーリーファンデより2段階程度暗い同じパウダリーファンデを使うという方法があります。質感がそろうのが最大のメリットです。
40代のハイライトとシェーディングを入れる場所とは?
立体感と小顔、リフトアップ、中顔面の短縮といった効果を狙って、ハイライトとシェーディングを入れる場所は下記の通りです。ぜひ参考にしていただき、顔の印象を若々しいものにメイクで変えていきましょう。
よくある質問
Q. 老けて見えるハイライトの特徴は?
A. ・白浮きするもの
・大粒のラメやパールでギラつくタイプのもの
・大粒のラメやパールでギラつくタイプのもの
Q. 老けて見えるシェーディングの特徴は?
A. ・肌色よりかなり濃い色や暗い色
・質感がベースメイクと合わないもの
・質感がベースメイクと合わないもの