食品系は手羽先、ひつまぶし、味噌煮込みの
名古屋メシ系が上位を独占
左はひつまぶしの里茶漬け5食1050円。右、うみぁーっ手羽 6本950円
ぷるんぷるんでもちもち! ~「餅文総本店」 水ういろ
この他、筆者のオススメの名古屋みやげをいくつかピックアップしてご紹介します。名古屋みやげのお菓子と言えば、誰もが真っ先に思い浮かべるのがういろう。キオスクや市内の百貨店には、多くのメーカーのういろうが並んでいます。最近は各社趣向を凝らしたオリジナルを数々出していて、ひと口サイズやスティックタイプ、プリン型、珍しいところでは味噌味やバナナ味なんてものも見つかります。
水ういろは5個525円。餅文総本店は南区、緑区、熱田区、天白区と郊外に直営店がある他、名古屋駅のキヨスクギフトステーション、中部国際空港などでも取扱いあり
特徴は何と言ってもその食感。ぷるんぷるんで、もちもちで、ひんやり。ういろと言うともったりして少々重たい印象があるのですが、これは非常に軽やかでみずみずしく、それでいてういろらしいもちもち感もあるのです。確かにういろでありながら、従来のういろのイメージともまた違う、不思議な食感を楽しめます。
きなこと黒みつをかけて食べるわらびういろもあり、これもやはり同様の食感を楽しめる逸品です。
献上外良は1棹735円