モーニングも今や名古屋名物
サービス激戦地は周辺の郊外エリア

他府県から訪れる人が、名古屋の喫茶店に最も期待するのがモーニングです。正確には“モーニングサービス”ですが、名古屋ではモーニング=喫茶店の朝のオマケサービスとして浸透しているので、堂々と「モーニング!」と言い切ってください。

モーニングは朝の時間帯(一般的に午前11時まで)、コーヒーを注文するとトーストやゆで卵などが無料でついてくるサービス。300円そこそこで朝食をとれるというワケで、ビジネスマンはもちろん、休日にはファミリーにまで重宝されています。

中にはサラダやデザート、はては茶碗蒸しや味噌汁など、コーヒーとの相性は???というオマケがついてくる店も。ただし、この手の過激なサービスが盛んなのは、一宮市など名古屋北部の尾張地方や豊橋市、岐阜市周辺など周辺の郊外エリア。名古屋駅や栄などの市内中心部では、突拍子もないモーニングはあまり見られないのでご注意ください。

2大チェーンのモーニング
名古屋駅のモーニングも紹介

それでは、他府県者の利用も多い「コメダ珈琲」と「コンパル」、2大人気喫茶のモーニングからご紹介しましょう。

コーヒー代だけでトースト、ゆで卵がつく

コーヒー代だけでトースト、ゆで卵がつく

「コメダ珈琲」は、ドリンク(コーヒー380円)にトースト、ゆで卵が無料サービス。さすがは“ザ・名古屋喫茶”、きわめて正統的なモーニングです。トーストはボリュームのある厚切りで、表面はカリッ、中はふんわりの焼き上がり。たっぷりのバターが焼きたての香ばしさをアップさせます。

 
510円で充実の朝食

510円で充実の朝食

「コンパル」
は無料のオマケつきではなく、ドリンク代+130円でハムエッグトーストがついてくるというセット形式。コーヒー代(380円)と合わせると510円と、朝食としては少々高くつきますが、内容的には満足度は十二分。ハムエッグにキャベツがたっぷりはさんであり、ボリューム満点。しかもこのハムエッグトーストは、モーニング専用の一品なんです。さすがはサンドイッチがウリのコンパルらしい、値段より内容で勝負のモーニングです。

質量ともに大充実の「カフェundefinedジャンシアーヌ」のモーニングバイキング

質量ともに大充実の「カフェ ジャンシアーヌ」のモーニングバイキング

この他、旅行者や出張族が利用しやすい名古屋駅周辺では、ホテルアソシア名古屋ターミナル1階の「カフェ ジャンシアーヌ」、地下街の「シャポーブラン」におトクなバイキング・モーニングがあり。また、フルタイムモーニングなる常識破りのサービスで朝から夕方までお得なモーニングが食べられる「リヨン」も、名物喫茶として人気を集めています。

モーニングバイキング/食べ放題at名古屋駅
名古屋の個性派喫茶BEST5」(リヨン紹介ページ)