喫茶店王国・名古屋 なぜこんなに喫茶店が多いのか?

「名古屋で行きたい場所は?」と尋ねると「喫茶店」と答える人が多くを占めるほど、喫茶店は名古屋グルメとして定着している

「名古屋で行きたい場所は?」と尋ねると「喫茶店」と答える人が多くを占めるほど、喫茶店は名古屋グルメとして定着している

喫茶店は、今や名古屋メシの一ジャンル。コーヒーを注文すると盛りだくさんのオマケがついてくるモーニングサービスも名古屋名物としてすっかり定着しています。

ここでは名古屋喫茶シーン全体の傾向や、主要チェーンのモーニングの比較、さらには個性的な喫茶店を紹介していきます。

データから見ても、名古屋は喫茶店王国。全飲食店に占める喫茶店の割合は、全国平均の実に2倍。喫茶店での消費金額も、お隣の岐阜県に続いて愛知県が全国2位で、これまた全国平均の2倍以上にもあたります。東京、大阪に比べて都心部の家賃が安いため、小規模で客単価が低い喫茶店も出店しやすかったのだと言われます。そして、店が多い分、個々のお店が差別化に熱心で、その結果、モーニングサービスが充実していったというワケです。