貧乏神の正体は!?ネガティブな発言は百害あって一利なし
かかわるとお金を失ってしまう「貧乏神」の正体とは、ネガティブな感情や雰囲気のことです。人はネガティブな感情や雰囲気に囲まれてしまうと、知らないうちに行動パターンや感情もマイナス思考になってしまいます。つまり、そのような場所にとどまらないことが大切です。
不平不満や愚痴ばかり言う人、ネガティブ思考の人には必要以上に関わらないことが大切です。どうしても会話しなければならないときは、寄り道をして自分のテンションを上げてから帰宅するようにしてください
ネガティブ発言に対して「そんなことはないよ」等と慰めたり、励ましたりすることがあるかと思います。大切な友達であれば、その気持ちに寄り添ってあげたいと思うかもしれません。
しかしながら、寄り添っていることで自分自身もネガティブな氣に包まれてしまい、金運を落としてしまうことにもなり得るのです。
慰めたいなら、期間を決めてその間だけ寄り添うこと。それ以上は、自分のことに集中してください。
友達を大切にすることは素晴らしいことなのですが、自分までネガティブになったら、イザというときに助けられません。場の雰囲気は感染しやすいので、話をするときには自宅以外でするといいですね。帰宅するときには、好きな場所やテンションがあがる場所に寄り道をしてから帰宅し、ネガティブな氣を自宅に持ち込まないようにしましょう。
不平不満や愚痴をいう人は最強の貧乏神?
あなたの周りに、いつも不満を口にしている人はいませんか? このようなことを口にする人こそは、まさに貧乏神なのです。不平不満や愚痴は運気を下げる最強のパワーを秘めています。しかも簡単にできてしまうので、避けるのも大変ですよね。
もし不平不満を耳にしたときには、まともに話を聞かないことが一番です。ましてやその人が発する不平不満に同調するのはもっての外。同調することで、自分も不平不満を口にしているのと同じことになってしまい、運気は下がってしまいますよ。
神様は口から出た言葉を「その人が求めていること」と判断し、その場を提供します。不平不満であるという状況が、さらに加速してしますし、同調した場合にはそのような環境ができあがってしまいます。これでは頑張ってきたことが水の泡になってしまいます。
その他、夢や目標について話しているとき、「そんなの無理だよ」「できるわけないよ」など、他の人の話を否定する人がいますよね。このような人も貧乏神です。
人はポジティブな感情を持っていることで運気は上がっていきますが、反対に否定されると不安やネガティブな感情が湧いてきてしまい、運気は下がってしまうからです。もし会話の中で否定されてしまったら、それ以上の会話はしないこと。話を変えてしまいましょう
とはいえ、注意と否定は違います。叱ってくれる人や注意してくれる人からの言葉、いわゆる忠告には耳を傾けることが大切です。