<キーボードの刻印は、違っているよね?>

現在、多く使われている、106/109日本語キーボードでは、刻印されたキーを押しても、表示されないものが11文字あります。
106キーボードは、OADG(Open Architecture Development Group)という団体が標準キーボードを決める際にDOS/Vの開発元の日本IBMの5576-A01というキーボードの刻印をそのまま引き継ぐように決めたからなのです。IBMはもともと自社のパソコンに対応してキーボードを作ったわけですから、それをWindows全般機に当てはめると表示できないキーができてしまったということになります。
実際、現在では、OADGに入っていないコンパックやNECのキーボードでは、表示されない刻印は無くなっています。

<刻印された記号を表示するには?>



 ~  [shift]キーを押しながら[へ]のキーを同時に押す
 £  [ぽんど]と入力して変換
 々  [おなじ]と入力して変換
 ¬  [きごう]と入力して変換
 `   [てん]と入力して変換
 ¢  [せんと]と入力して変換
 『   [かっこ]と入力して変換
 』   [かっこ]と入力して変換
 ヶ  [け]と入力して変換
 |  [Shift]キーを押しながら[]キーを同時に押す

<括弧はどう入れる?>

( )普通の括弧は、[shift]キーを押しながら、[8]キーや、[9]キーを押します。
( )以外の括弧は、かっこと打って変換します。・・と参考書などには説明されています。
《》そうすると、括弧が対で表示されます。その場合は、カーソルを括弧の中に入れてから文字を打ち、また括弧からカーソルを出して続きを入力する必要があります。
小技:最初にEnterキーの左にある「を打って、変換。≪何か好きな括弧を選び、確定します。文字を中に打って、Enterキーの左にある」を打って変換すると、括弧は対なので、1回目で先ほど打った括弧の閉じる方の括弧が表示されますので、確定します。

<○文字は?>


や、など、○で囲まれた文字の出し方ですが、まると打って変換と、参考書には書かれています。
確かに○の中の文字が変換候補にありますが、を使ったら、を次が使うことが多いのに、1度使用したは最初の方に移りますが、は後ろのままです。
小技:テンキー(またはキーボードの上の数字)の中で1を打って変換。すると、変換候補が少ないので早く、が表示されます。

※注意
○文字やギリシャ文字の数字、(株)などの記号、半角カタカナなどは、機種依存文字と言い、OSや、パソコンの機種により表示できず、文字化けになりますので、(特にメールやホームページなどでは、)お使いにならないでください。
CD-ROMや、FDの内容をwindows以外の環境で開いても文字化けになることがあります。

次のページでは、IMEツールバーの辞書機能を紹介します⇒