■ほっともっとの「うな重」はいつまで食べられる? 販売期間を調査!
毎年土用の丑の日に向けて、うなぎが販売されているのをよく見かけます。コンビニやスーパーなどでも売っていますが、お弁当として食べるならほっともっとも忘れてはいけませんね。ほっともっとの「うな重」は通念で販売されているわけではないので、いつまで売っているのだろうと疑問に思う人も多いようです。そこでこの記事では、ほっともっとの「うな重」と販売期間を紹介していきます。
2023年のほっともっとの「うな重」は、6月22日から予約開始となった
2023年のほっともっとの「うな重」は、6月22日から、7月30日の土用の丑の日に向けて予約が開始されました。「うな重」の他に、「上・うな重」と、ネット予約限定の「1本うな重」(2300円/税込)がありました。その後、2023年は土用の丑の日が過ぎてもほっともっとでは「うな重」が販売されています。2023年9月9日の時点では、筆者がよく利用する店舗でも買うことができています。
ほっともっとの「うな重」はいつまで販売されている?
2023年9月の時点で、ほっともっとのホームページでは「もうすぐ終了」と書かれています。店員さんに「いつまで販売しているのか」と尋ねたところ、「在庫がなくなるまで」とのこと。9月9日の時点で筆者が利用する店舗では、残り8食分とのことでした。これがなくなったら、この店舗では終売ということになります。
何食残っているのかは店舗によって異なります。すでに終売になっている店舗もあるでしょうし、まだまだ残っている店舗もあるかもしれません。お近くの店舗で確認するのがもっとも正確な情報を得られる方法といえそうです。
ほっともっとの「うな重」の値段・価格・コスパ
ほっともっとの「うな重」は900円(税込)です。ライス大盛りは+50円です。ご飯つきでこの値段ですから、コスパがよいですね。ほっともっとの「うな重」の原材料・原産国・重さ
ほっともっとの「うな重」の原産国は以下の通りです。- うなぎ:中国
- ライス:日本
重さを測ってみたところ容器込みで352gありました。お昼ご飯として食べましたが、お腹が満たされる量だと思います。
ほっともっとの「うな重」のカロリー・栄養成分表示
ほっともっとの「うな重」のカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです。- 熱量:630kcal
- たんぱく質:24.2g
- 脂質:17.3g
- 炭水化物:97.3g(糖質:91.6g、食物繊維:5.7g)
- 食塩相当量:2.8g
ライス大盛りにすると、カロリーは776kkcalになります。カロリーが気になる方は、普通盛りにしましょう。
ほっともっとの「うな重」の消費期限・保存方法
2023年9月9日の10時30分に取りに行ったほっともっとの「うな重」の消費期限は、その日の13時でした。2時間半ほどが期限ですから、早めに食べるようにしましょう。保存方法は直射日光・高温多湿をさけて保存です。
ほっともっとの「うな重」は香ばしさ満点で美味しい
ほっともっとの「うな重」には、小袋のたれと山椒が付いています。これをかけていただきたいですね。
うなぎは一度白焼きにして、特製のたれを何度もつけて焼いています。そのため香ばしさがあります。
また、ごまたれが甘辛くてご飯にあいます。うなぎのたれだけでも、ご飯が進みます!
■ほっともっとには「上・うな重」もある
ほっともっとの「うな重」には「上・うな重」もあります。うなぎが5切れに増えていて、価格は1400円(税込)です。こちらもそろそろ終売になるタイミングでしょう。店舗に確認をして、早めに注文してみてください。
DATA
ほっともっと┃上・うな重
価格:1400円(税込)
■【まとめ】ほっともっとの「うな重」の販売期間は店舗によって異なる。近くのお店で確認しよう
ほっともっとの「うな重」がいつまで販売されているかは、店舗によって異なります。ただ、ホームページにも「もうすぐ終了」とあるので、まもなく終売になるでしょう。店舗に確認をして終売になる前に食べてみてくださいね。もしすでに終売になっていても、来年も販売されると思います。それを楽しみにするのもよいですね。
DATA
ほっともっと┃うな重
価格:900円(税込)
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。