■ダイソーのストローキャップがおすすめ! 2種類を比較
小さいお子さんはペットボトルに口をつけて飲むのが難しいかもしれません。大人でも口紅をつけているとストローを使うこともありますね。自分専用のペットボトルがある場合、簡単に取り付けられるストロー付きのペットボトルキャップを使うと、これらの問題を解決できます。ダイソーにはお子さんでも使える商品があります。今回はダイソーのストローキャップ2種類を紹介していきましょう。
【ダイソーのストローキャップ1】口当たりが優しい「ペットボトルキャップ シリコーンストロータイプ」
ダイソーの「ペットボトルキャップ シリコーンストロータイプ」は、キャップとストローがセットになって販売されています。
ペットボトルキャップについているストローはシリコーン製で、口当たりが柔らかく、小さいお子さんでも飲みやすいです。
付属のストローは、ペットボトルキャップの下から差し込みます。その後で、キャップをペットボトルの注ぎ口につけて、しっかりと回しましょう。
飲まないときにはキャップを閉じれば自動的にストローが折れ曲がるようになっています。そのため水が漏れにくくなりますが、万が一を考えるとバッグの中には入れない方がよいでしょう。
ダイソーの「ペットボトルキャップ シリコーンストロータイプ」は350~500mlのペットボトルに対応しています。ただし350mlのペットボトルの場合には、ストローの長さの調整が必要になります。また付属のストロー以外でも、直径約6mm、長さ約21cm、ジャバラ付きのストローなら交換できますよ。
さらに、「ペットボトルキャップ シリコーンストロータイプ」がつけられないペットボトルもあるので、注意してください。「ペットボトルキャップ シリコーンストロータイプ」の価格は、ストロー付きで110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ペットボトルキャップ(シリコーンストロータイプ)
価格:110円(税込)
【ダイソーのストローキャップ2】キティちゃんがかわいい「ペットボトルキャップ ストロー付き」
ハローキティの形をしたダイソーの「ペットボトルキャップ ストロー付き」は、とても可愛らしくて、お子さんにも人気がありそうです。
口部分は柔らかい素材ではないので、もしかしたら歯が当たってしまうかもしれません。小さいお子さんに使う場合には、注意したいですね。
付属のストローはペットボトルキャップの下から差し込みます。そしてペットボトルにしっかりと固定させましょう。「ペットボトルキャップ ストロー付き」も対応しないペットボトルがあるのでつける前に確認しておきたいですね。
「ペットボトルキャップ ストロー付き」が対応するのは350~500mlのペットボトルです。
ストローを交換する場合には、直径約6mm、長さ約21cm、ジャバラ付きを選びましょう。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ペットボトルキャップ キティ ストロー付
価格:110円(税込)
■ダイソーのストローキャップに関するQ&A
ここでダイソーのストローキャップについて、疑問を解消していきます。ダイソーのストローキャップの売り場はどこ?
ダイソーにはドリンクボトルや水筒などが置かれている場所があり、ストローキャップも同じところにありました。お店によって取り扱う商品が異なる場合もありますし、品切れになっていることもあるでしょう。もし見つからない場合には、店員さんに確認してみてください。ダイソーのストローキャップは炭酸飲料にも使える?
ダイソーのストローキャップはペットボトルにつけられるので、炭酸飲料でも使用できそうですが、使用上の注意では“炭酸飲料には使用できません”と書かれています。注意事項を守って安全に使用したいですね。また熱い飲み物に使用すると火傷の恐れもあります。常温や人肌程度の温度の飲み物、冷たい飲み物で使用するようにしましょう。
■【まとめ】ダイソーのストローキャップは使いやすい! 目印にもなる優れもの
ダイソーの「ストローキャップ」があれば、ペットボトルに直接口をつけることなく飲み物を飲めます。そのためお子さんだけではなく、口紅が気になる女性でも使用するケースもありますね。また大勢が集まる場所では、ダイソーの「ストローキャップ」を目印にすることもできるでしょう。キャップをすれば口部分が汚れませんし、お出かけにももってこいのアイテムではないでしょうか。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。